みんなshopifyの魅力がわかってない

「shopifyって無料で作れる日本のECシステムとなにが違うんですか?」とか「無料のECシステムから引越し検討してます、引っ越した方がいいですか?」ってよく聞かれるんですけど、

大学生野球と
メジャーリーグくらい違う。
要は全然違う。

まっっっっっっっっじで全然違う

EC運営者として、売上をとりにいく営業施策を考える時に実践できることのレベルが全く違う。

ごめん、これだけは言わせて。
これからEC頑張る人のために言わせて。

本当に違う。

もしshopifyで提供してる、14日間の無料期間でその可能性に気付けなかったら、

言葉悪いけど

  • EC運営の経験が浅い

  • ECで商品売ったことがない

  • 本当に運営のセンスがない

と思ってしまう。

(昔からEC運営してて、システムの繋ぎ込みとかがあって引っ越しができないのは全然わかる)

だからshopify検討してる人は、まず管理画面触ってみて(三浦のアフィリンク置いておきます)

あと

「shopifyで作ったけど売れない」
「shopifyと他の違いがわからない」
「話題性だけでしょ?」

三浦さんはshopifyの教育パートナーだったから、なんか理由あってshopify応援してるんですよね?って言われるけど、

ちゃうねん

shopifyがすごすぎるから応援したら
教育パートナーなってん

(教育パートナー制度は霧のように消えた)

shopfifyの凄さを語るにあたって、なぜ語れない人が多いのか?ってめっちゃ簡単で「売れるECサイトってなに?」ということを言語化できる人が少ないから、と思ってます(めっちゃ偉そうだけど当たってると思う)

shopifyの魅力を語れる人は漏れなく「ECで売れる要素」を語れてます(三浦の体験談

まず売れるECサイトの条件

僕が思う、売れるECサイトって大事な要素が2つある

結論、顧客としっかりコミュニケーションが取れてるかなんですけど、噛み砕いて2つの要素にすると、

「①適切な接触」
「②適切な表現」

この2つ。

適切な接触は「然るべき人に(データを用いてセグメント)」「然るべき頻度で(自動化を活用して)」接触を繰り返すこと。

このデータのセグメントとシステム化がshopifyはめっちゃ強い。

めっちゃ低コストでこのセグメントとデータドリブンな販売手法を取り入れられてしまう。

このデータ別のセグメントがshopifyはめっちゃ強い。そして頻度を上げる自動化のシステムづくりも強い。てか29ドルでその設定できるのヤバない?って思うレベル。

shopifyは他の格安ECシステムよりも「適切な接触の仕組みを作りやすいこれがshopifyの強みその1。

アプリ活用で「データセグメント」と「運用の自動化」ができるから、単純に質の高い接触が、高頻度でできるようになる。

質の高い接触を実現してくれる。
そう、それがshopify。

アプリ活用でマジで質の高いサービス提供ができるのがshopify。そのレベルが本当に違い。もっと言えば「できることの幅が広い」です。

②適切な表現は「商品ページ」や「サイトのデザイン」てところになるんですが、shopifyはノーコードで実現できる「表現の幅が広い」んです。

要は素人の人でも、なかなかのレベルでサイト構築が簡単にできるんです。

この2つが売れるECサイトの要素(本当はもっとたくさんあるけど、わかりやすさ重視でこの2つを書きました。)

コミュニケーション取れてるか?
しっかりお客様を情報で喜ばせられてるか?

の違いっす。

shopifyで売れないの正体

となった時によく聞く「shopifyにしたけど売れない」ってのは、シンプルに「使いこなせてないだけ」か、運営を外注する文化が祟ってます。

日本の事業者を見てみると「自分で運用せずに外注して任せっきりにしたい」だったり「ECサイトは作れば売れる」みたいな感覚の人が、まだまだ多い印象。

ECサイトって運用方法で売上変わるんでっせ?

EC運用って営業活動なので「売る!」って意識が大事。努力せずに放っておけば勝手に売れるでしょ、的な時代はもう終わりました。

となった時にshopifyの強みは「熱量があるEC運営をテクノロジーでサポートする力が半端ねぇ!」ってことなんですけど、

そもそも「売るぞ!」って気概が弱い人は売れないってこと(掛け算の母数がゼロだったら結論もゼロ)です。

それはナレッジがないってのもあるけど「運営のマインドが間違ってるだけ」であって、一ミリたりともshopifyのせいではないです。

使いこなせてない人が悪いんです。

逆に言えば「shopifyをバリバリ使うぞ!管理画面を触りまくって営業施策考えまくってやる!やるぞ!」って人からすると絶対に「なんて素晴らしいECシステムなんだ!」って思うはずし、

(三浦の偏見なのは認めます)

ECシステムに売上を上げてもらおうみたいな考え方をしていると、多分売上は上がってこないので「自ら売上を上げるんや!」って熱量を持って、ガツガツしていきましょう。

shopifyは無料じゃないじゃん

まあただそうすると「アプリ使えよ」って話になるので、結局29ドルより固定費が上がりがち。

そうすると「結局29ドルじゃないじゃん!固定費高いじゃん!」みたい反論を受けますが、僕の感覚値アプリを使った分の「投資対効果」は間違いなくあると僕は断言する(そして新機能足したい時のコスパは間違いなく良い)

固定費無料でECやりたい!

って人は無料のECで良いと思います。

ただ売れると思えないです。

そもそもECとかShopifyっていう前に「お金を稼ぐ」ってのは「事業を興す」ってことである。

インターネットやSNSが発達した現代は事業を興すことが低価格でできるようになっただけであって、

儲かる儲からないの本質は変わらない。

少なからず自分の成長のために適切な投資しなければ一生、売上が上がることはないだろうし、そこも勘違いせずに、適切な努力を適切な方向性で頑張るってことができれば、売上は上がる。

売れてない状態でコストカットのことばっかり考えてても売れないですよ。

だから失敗しろ。
ツールを使いこなせ。

ツールだけで売れると思うな。
営業しろ、努力しろ。

そのためにshopify使いこなせ。

ってのが僕の結論です。

一応ぼくもshopifyになる5年前までは日本の別のECシステム使ってました。で、引越ししてから売上が成長してますが、shopifyなしに今の数字はあり得なかったと思ってます。

だからshopifyラブです

(教育パートナー制度は霧のように消えた)

もし具体的にshopifyなにがいいの?って知りたい人は答えるかもしれないので「三浦の公式LINE」に連絡ください。

Youtubeの台本作ろうと思って、なんとなくで書き始めたらそこそこ熱い文章になってしまった。

これからshopifyの導入を検討しています!

って人はぜひ読んでもらいたいです!

いいね、って思ったら拡散お願いしやす!!

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ミウラタクヤ商店店主
ひとりEC著者:三浦卓也

@miuratakuya_hac

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