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マロンクリームちゃん2021

これはマロンクリームちゃんとわたしの近況報告です。

マロンクリームちゃんとの一年

マロンクリームちゃんはわたしが昨年から推し始めたサンリオのキャラクター。
その流れはこのようなかんじです。

でも結局、特に何をするでもなく、グッズも買うことがなく、好きと宣言だけして一年が過ぎようとしています。
わたしは推し活?的なことに馴染みがなくてなにをすればいいかよくわからなかったのと、マロンクリームちゃんは恐らく今のサンリオの推されキャラクターではないのでそもそも動きがさほど活発ではなかったしグッズもあんまりなかった、というのが理由ではないかと思います。多分。活発だったらごめんなさい。そもそもわたしは情報を入手するのがすごく下手くそなのですが。
わたしとしてはマロンクリームちゃんがブログを始めたら毎日読みにいくのになーと思います。今日はこういうお菓子を作ったよ、とか学校でこういうことがあったよ、とかたまにはマロンクリームちゃんの愚痴とか聞きたいです。(そういうキャラではないと思いますが。)
それは単に人のブログを読むのが好きだからなのですが、わたしは一般の方のブログでも気になった人のブログは何年も読み続けたりすることがあるので、これの方がよほど推し活なのではないか、と思ったりします。
そんなわけで、マロンクリームちゃんを好きになった!と宣言したものの、わたしはただ地味に一年間マロンクリームちゃんのLINEスタンプを使うだけの人でした。

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サンリオキャラクター大賞

ところが今年もやってきましたこの季節です。
そう、みなさん分かりますね、サンリオキャラクター大賞ですね。
最近まですっかりマロンクリームちゃんの存在をすっかり忘れ、空気のようにLINEスタンプをポンポンっと使っていただけのわたしですが、
あ、すっかりを2回も使うほど忘れていましたが、
そんなわたしでも思いました。

投票せねば!!!

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昨年は24位だったマロンクリームちゃん。
上がる要素が昨年一年間であっただろうかマロンクリームちゃん。(ファンの方々、あったらすみません。)
今年はポチャッコが熱い(ゆうこさん談)と噂のサンリオキャラクター大賞。
まぁそういったわけで薄まりまくった自分の中のマロンクリームちゃんの存在感が少し濃くなってきている今日この頃。
微々たる力ですが毎日コツコツ投票しています。

全然関係のない話ですが割とシックなバーで働いていた時、同じバイトの子が店の雰囲気に全然そぐわないKPOPのアルバムを流しながらぐいぐい広報活動していたことを思い出します。あぁあれは推し活の一つだったのか、と数年経って思います。

あの、あのー、推し活って変な言葉ではないですか?
なんて言うんですか、なんとなく使ってみてるんで全然馴染みがないのですが。

マロンクリームちゃんのケーキ

私ごとですが先日誕生日を迎えました。
当日の夜、ゆうこさんと遊びに来ていたひとみさんが急に、ちょっと準備するから風呂でも入ってあっち行ってて!と言うので、多少寂しくなりつつもキッチンの扉をそっと閉めてお風呂に入ったりしていました。
しばらくした後、いいよ〜と言うので部屋に入ると

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ひえ!!

マロンクリームちゃんじゃん!!!!!!!

びーーっくりしました。
ゆうこさんが「なっちゃんにせっかく推しができたから」という理由で作ったと言ってくれてすごくうれしかったです。
わかりやすく「推し」というものがいると、こういう風にケーキを作ってもらえたりするのか〜、と一瞬思いましたがそれは違いました。推しを公言したからといってこんなケーキまで作ってくれるようなそんな友達はそうそういません。本当にありがたいです。
ただ、贈り物とかを選ぶときに推しグッズが候補に上がったり、そういうことはあるんだろうなぁと初めて気がつきました。今まで自分は他人が見てわかりやすくこれが好きというものがあまりなかったので。
ただ、サンリオの公式オンラインショップにはマロンクリームちゃんグッズは9件しかありませんでしたね。今のところね今のところ。

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ひえ!
かわいい。
さいこ〜。
あとわたしが一番好きな果物パイナップルが乗っているのも最高です。
缶詰じゃなくてパックで売られているのが好きでそれを乗せてくれていました。
やさしさがすごい。
本当にありがとう。

失礼しました

今年の初めに伊勢丹新宿とマロンクリームちゃんがコラボしていたようです。
動きが活発じゃないなど言ってしまったことを反省しております。
でも正直に言うと、自分が欲しいマロンクリームちゃんのグッズのイメージとはちょっと違っていて、自分が身につけるのはちょっと難しいな、と感じました。
そもそも前のnoteに書いた通り「キャラTを着たい」というのを出発点にマロンクリームちゃんに辿り着いたので、好みのTシャツが出たらいいなと言う気持ちは常にあるのですが、それを実現するにはどうしたらいいのでしょう。一番早いのは手作り?

なんかふと思ったのは、これ、ちょっと違う話ですけど、推す対象が生身の人であった場合、こうなってほしいとかこう言ってほしいとか、とにかくそういう色々な願望を相手に抱いた場合どんなふうに自分の中で折り合いをつけるものなのですかね。
そういう願望をそのままご本人に伝えているのを見ることがあるのですが、そこまでしていいんだろうかという気持ちなることがあって。好みや希望を伝えるのは悪いことではないのかもしれないですが、相手をこう変えたい、ってなるとちょっと、行き過ぎてしまっている様な気がします。
好きだけどもっとこういう感じがいいんだよなー、とマロンクリームちゃんに少し思ったので、気になりました。これが生身の人に対して思ってしまったら自分はちょっと罪悪感を感じるかな、と想像しました。
思うだけならそれはほんとに自由なこととは思いますが。

自分が今言えるのは、マロンクリームちゃんにもっと人気が出ていろんなグッズ展開がされて、その中に自分が欲しい物があったらうれしいな、ということです。
しかし結局人気が出るにはどうしたらいいんだろう。
日々の応援?
そうですね、わたしがBTSならよかったのかもしれません。

わたしは応援に対して初心者すぎます。

正直にいうとマロンクリームちゃんが好き、というより好きになってみた、推しキャラを作ってみた、というかんじが近くて、もうちょっと普通に好きになってみたいのです。

2021

マロンクリームちゃん2021はまだ上半期です。
これからマロンクリームちゃんとどんなお付き合いができるか、楽しみたいと思います。
状況が落ち着いたらマロンクリームちゃんの生まれ故郷フランスにもその内行かなければいけません。


追記2021/6/9

マロンクリームちゃん、今年は23位でした!
おめでとう!

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