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トリプルトルネード使用方法5選とアプデ後の変化

なーすけ|スシ使いnoter

おはこんばんわー！なーすけです。

先日実施されたChill Season中盤のアップデートで、自分の持ち武器であるスシコラのスペシャル『トリプルトルネード』が大幅に強化が来ました！

と言うわけで、自分がもっとうまく使うためにアプデ後の変化と、使用方法（使用目的とタイミング）などをまとめてみました。

スシコラをあまり持ったことないよーという方は、スシコラ自体がスプラッシュボム持ちの持ってて楽しい、爽快感がある武器なので、これを機会に触ってみてはどうですかー？

スペック

最初にトリプルトルネードのスペックです。

ダメージ 37.5
最大ヒット数 11
最大ダメージ 412.5
飛距離 6.2本（スペシャル性能アップなし）
発動時間 約6秒
着弾から竜巻開始まで 約1.4秒
竜巻開始から終了まで 約0.6秒
ボムをかき消す能力有り
足元塗り発生なし
上方向に効果範囲は大きいが、下方向には小さい

かすり3回でダメージ100超えるのはちょっと脅威ですよね。爆風ダメージが入ってたら2回でキルできちゃいます！

ただ、起動時間や起爆時間でが長いので、狙ってキルするのは難しいスペシャルになっています。

また、インクに潜れないのも特徴です。

トリプルトルネードの強化

アップデートで変化した事項は以下の通り

・ダメージを与える範囲の半径を約10%増加
・与えるダメージを約50%増加

アプデにより自分が感じた変化

正直な話、アプデ前のスシコラのキルといえば、はっきり言ってメインかスプラッシュボムのみで、トルネードはお世辞にもキルを取るためのスペシャルとは言えませんでした。キル性能皆無だったと言っていいでしょうw

それが竜巻に3回当たったらデスしてしまうようになったので、もはやかすったら一大事なスペシャルですね。もうみんな『あー、トルネならかすってもいいや』みたいに思うことはないんじゃないでしょうか。

これにより

・カニタンクを潰せるもしくはカニタンクが回避行動を取る
・事故的なキルが割と発生する
・発動時に詰めてくる敵が減った
・敵が前より大きく避けてくれる

のような変化を体感してます。

狙ってキルを取ることは相変わらず難しいですが、投げるポイントによっては避けきれずにデスしてしまう敵がでるようになりました。塗り拡げができた上に人数有利状態で前に出て勝負できるので、かなり強力なスペシャルになったと思っています。

ただ、スペシャルトルネードの使い方の基本は、『塗り』をとる、もしくは『敵をどかす』スペシャルだと頭に入れて発動するのがいいと思います。発動タイミングについては後述します。

トリプルトルネードの投げ方

一番最初にトリプルトルネードを使って感じるのは、『え…？これめっちゃとんでかない？場外まで飛んでくんだけど…』ですw

スプラッシュボムの飛距離は約3.6本（サブ性能アップなし）、リッター4kの直撃距離が約6.2本、トリプルトルネードは約6.2本（スペシャル性能アップなし）です。

スプラッシュボムの感覚で投げると飛びすぎてしまうことに注意してください。

ボムころの要領で『ボムが地面に当たるところがトルネードの中心』になる感覚で投げると、飛びすぎることを抑えられるんじゃないかな。慣れるまでは『上を向いて投げない』が基本です。

・近距離
ボムころの要領で下を向けて投げる

・中距離（スプラッシュボムの距離）
投げたい場所が、ボムころのワンバウンド目になるよう意識して投げる

・遠距離（スプラッシュボムより遠い距離）
投げ先を地面、壁などにする
曲射気味に投げると場外ホームランは防げる

また、起爆までの時間が長い（着弾から約1.4秒後）ので敵が行く方向を予測する、もしくは敵が逃げる方向に蓋をして誘導することが大事になっていきます。

使用方法（目的とタイミング）

アップデートで強力な攻撃力を得ましたが、基本的にトリプルトルネードは、『塗り』をとる、もしくは『敵をどかす』スペシャルです。ウルトラショットのように瞬間的なキル性能が高いスペシャルではないということを頭に入れて使いましょう。

① 対スペシャル

トルネードが対抗しやすいスペシャルは、カニタンク、ナイス玉、グレートバリアです。共通する事は、発動場所からあまり動かない、対物攻撃力アップが乗りやすいということでしょうか。

中心で捉えれば、トルネード一個でカニタンク、ナイス玉を破壊することがあります。

カニタンクに複数個投げつけると、カニは丸まって避けないとデスしてしまうので、キルできないまでもカニを攻撃できない状態にすることが可能です。

また、グレートバリアは貫通するので、バリアの中心に投げれば、敵はバリアから出ざるを得なくなります。

使用タイミングは、敵がスペシャルを使ってからになります。敵の編成とイカランプ上でスペシャルが溜まっているかどうかを確認してください。

トルネードは隙が大きいので、スペシャルを使用している敵が近い場合は、返り討ちにあってしまう可能性が高いです。敵のスペシャルに対抗して使う場合は、遠距離、高台から、もしくは障害物に隠れて使用するほうがいいでしょう。

② クリアリング（敵をどかす）

エリアで言えば打開時（自陣高台からエリア前広場の敵をあぶり出す）、ヤグラで言えば攻撃時（強ポジにいすわる長射程をどかす）に使用します。

特に、ヤグラで言えば関門突破したいとき、敵防御ポジションにいる敵をどかす投げ方が強いです。

エリアの場合の使用方法は、トルネードを温存できるのであれば温存したほうがいいです。高台下（壁下）をきれいにクリアリングするのは難しいですし、エリア周りでトルネードを使ったほうが効果が高いです。

広義的に、④と⑤はこのクリアリングに含まれるかもしれませんね。

③ 一時的な塗を取る

これは特にエリアを取るときですね。

ボム＋トルネード3個＋ボムで瞬間的に広範囲を塗ります。トルネードは遠くに投げることができるので、トルネードを敵側のエリアのきわに投げて手前をボムやメインで塗ると安全に速く塗ることができます。

ただし、塗ることに使ってしまうので、敵をキルして大きく有利を取るということにはなりません。ペナルティをつけたい、試合終盤や延長中で塗れば勝ち、という限定的な目的で使いましょう。


④ 戦う場所を有利盤面に

これは、敵インクで塗られている場所（つまりは敵陣側）に攻め込むとき、先に塗りを取って潜伏したいときです。

特徴としては『エフェクトに紛れ込む』事で、2つの違いは潜伏する長さと場所かな。

敵の位置が概略わかっている場合は、敵との距離を詰めるように投げてエフェクトに紛れ込んで移動、短く潜伏、敵を補足したらキルに動く。移動や潜伏がバレた場合でも、自分の周りは塗りが取れているので、対面戦闘を有利に運ぶことができます。

敵を待ちたい場合は、広範囲もしくは端側に塗りを取って、エフェクトに紛れて移動、長く潜伏、タイミングを見て行動開始。

⑤ 敵との間に距離を作る

例えば、エリアを確保している状態のとき、敵がエリアに向かう経路上にトルネードを使用すると、敵はその場所を塗り返さなくてはいけなくなります。すると敵の位置もわかりますし、塗り返してる間にカウントが進むことになります。

この戦法は、もうそろそろ勝てそうというカウントで使うと、めちゃめちゃ有効です。

ガチヤグラの場合も同じで、ヤグラに乗っていてカウントを進めたいときに、ヤグラと敵との間にトルネードを使用すると、物理的に距離ができるので、敵がヤグラに近づけずカウントが進んでいきます。

あ、延長中に味方チームがリードしてる場合の、ヤグラにトルネードを投げつける勝ち確ムーブもこれに当たりますね。

いい動画がなかった使用方法は、そのうち入れたいと思います🙇🙇🙇。

発動時に気をつけること

トリプルトルネード使用中は、インクに潜れません。しかも曲射をするには難しいスペシャルなので、かなり体を晒すことになります。

そう、めっちゃいい的なんです

特にリッターの…

発動するときは、敵の長射程の位置に気にしてください。

また、トルネードを投げきるときに時間をかければかけるほど、敵の拘束時間は増えますが、自分が体を晒している時間も増えるので、リスクとリターンを考えて使ってください。

平面で発動する場合は、敵とスプラッシュボムボム程度の飛距離をとった状態で発動するのがいいと思ってますが、ここに関してはまだ研究中です。

まとめ

いかがでしたか？トリプルトルネード、いやスシコラが使いたくなりましたか？w

自分のnote記事とは関係ありませんが、スシコラ使いたくなった人がアプデ後のスプラ界隈には溢れてるようで、使用者が激増中だそうですw

何度も言いますが、トリプルトルネードは『塗りをとる』、もしくは『敵をどかす』スペシャルです、また、起爆に時間がかかります。

ちょっと使いにくい部分があると思いますが
、スプラトゥーンで『塗り』はめっちゃ重要な要素なので、タイミングを待ちまくってスペシャルを腐らせるより、スペシャル溜まったから使おう！って回していったほうが味方の動きが断然動きやすくなります。

ただ、自分がなんのために投げるのか、その使用目的にあった投げ方をすると効果がぐぐーーんとアップして、もう一歩上のレベルにいけるんじゃないかなー。

もう一歩先へ行きたい方は、意識して使ってみてください！

一介のスシ使いの戯言を読んでいただきありがとうございました！


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それでは良きスプラライフを！

こんなおっさんがサポートされることなんてあるんだろうか…？