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@41 黄昏どきに何思う…涙のワケ

特別支援教育指導員として働き出し4年目。
一緒に小学校に入学した1年生は、4年生。
一学年で18人でスタートし、転校などで
今は16人に。うち発達凸凹の生徒3人。

初めの年は、2人体制の指導員でした。
私は普通学級の指導員。
右も左もわからない小学校での勤務。
自分のやるべきことがよくわからず
自分の必要性にも疑問を持ったままで
かなりメンタルが落ちた時期があった。
1年過ぎて、指導員は1人体制、フリーの先生も削減。小さな学校のサガなのか⁈

毎年、関わる先生たちは違うと、その先生のやり方に合わせる4〜5月頃まで、またまたメンタル落ち。

今まで、自分はカメレオンだと信じていたが、誰にでも合わせられるなんで、とんだ思い違いだった。順応性なし\(//∇//)\
慣れるまで、かなりシンドイ。

小学校の先生にとって、
指導員ってなんですか⁈

そして4年目になっても、まだまだ
自分の必要性を自分で信じられないでいる。
この職場に私、必要ですか⁈
指導員って、なんなんだろう⁈
と、落ちている時はグルグルと余計なことを考え出し肯定感はダダ落ち、それでもなんとか
車を走らせて職場に向かう。

20年前に、かなりシンドイ時があり
家族には本当に心配をかけてしまった。
あれから日々の生活も薬なしで。
カラダが心があぶなくなる予兆は自分でわかる。だからやり過ごすこともできるようになった。
でも、何が問題なんだろうとわからないままの
変調がやってくると20年前のあの時のことが蘇る。

開けない夜はない。
いつかトンネルを抜けられる。
落ちるところまで落ちたらのぼるだけ。

こんな言葉は大ウソ、底なし沼だけがあったあの時間。

何気ない言葉に傷つき
勘ぐり
肯定感が急降下
できないヤツだね自分
やる気なし
そして涙…。

疲れが溜まっているのか⁈
何かあったか⁈
わかならない…

ただ、ひとつ救いがあるとすれば
そんな私をまるごと受け止めてくれる
相棒がいること。
家に帰れば、なんとかまだ大丈夫だ。

でも自分、今朝まで元気だったよね。
チーム自分で踏ん張るんだーと
考えていたよね。
チーム自分のリーダーになるって
本で勇気もらえたのに…

『ほんとうのリーダーのみつけかた』 梨木香歩 著

今日は、グダグダです。
でも、note毎日投稿をふんばりたかったので。

こんなグダグダ投稿を
読んでいただき、ありがとうございます❗️

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