ケンハモは、リズムの話・音楽の話に。
久しぶりの鍵盤ハーモニカ(ケンハモ)は、先生とリズムや音楽、
学校の音楽の時間の話などなどの時間に。
ケンハモは吹かずに、たくさんお話しました。
いつも先生の自由な感じや、「ねばならない」がないこと。
音楽って楽しい。と思えること。
何をやっても否定されないところ。ちょっとしたところでも
ハーモニーを大切にするところ。などが好きで続けています。
あはっ、練習はちゃんとやらないけれど、それも丸ごと
受け止めてくれちゃうので…ついつい甘えてます。
今日は、リズム感のことを話しました。というか聞きました。
先生曰く。
リズム感がいい悪いというふうには考えていないんだよね。
リズム感って、普通に歩ける人(病気の人や足の悪い人などを除いて)は、
みんなリズム感があるんだよ。イチニ、イチニと歩けるだけで
あるんだよと。
なるほど~。
リズム感をもっとつけたいときには、
左手で、二拍子 左足をたたく。
右手で、三拍子。右足をたたくのを同時に。
この練習をする。
二拍子は、歩くこと。
三拍子は、心臓の鼓動。
アフリカの太鼓のリズム。
お祭りのリズム。
三拍子って、すべての人がお母さんのおなかの中で
聞いていた心臓の音。
だから、太鼓の音って、子どもは好きなんだなぁ~。
リズムって、生活のリズムもあるよね。
生活の中にたくさんのリズムがある。
たとえば、台所で野菜を切る音。
お皿を洗うリズム。
日常にたくさんのリズムがあるということ。
新た発見と、先生の音楽への思いをたくさんいただいた時間に
なりました。
今日、僕が言ったことを咀嚼して
子どもたちに〇〇さんなりに伝えてください。
と最後の言葉。
リズム感が人とは違っていても、それはその子の個性。
その子が音楽を楽しみ、そのリズム感を感じていたら
いいってこと。
まだまだアタマが固いジブンを感じた時間。
基本のところは、
楽しむということなんだな。
そこがキーポイントだとワタシは考える。
ワタシも楽しもう。一日、一日を。
なんて、書いていますが、希望的なことです。
まだまだ一日、一日を楽しめないジブンのメンタルが…。
ココロの中に常駐しています。それもジブンか~。
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