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@ 46 学校図書館 ぼんぼん例会は、二人の秘密会議!! 学校図書館のことを語る。

おはなしネットぼんぼんの8月例会は、夏休み・暴風雨などが重なり
参加者は、私とKさんのみ。

今日は、秘密会議と銘打って、市内学校図書館で使われている
桐ソフトでの図書システムの話、学校図書館の廃棄本申請のこと
市議会のことなどなど、話は尽きない感じの2時間でした。

こんな例会もありです。流会にはせず、しっかと例会開催にしました。

本来の8月例会は、おすすめの本を持参し、ポップ作りをして
ブックトークをしあう予定でした。
9月例会に持ち越します。

例年開催していた10月例会のボランティア交流会をどうするか
と話していても、二人での結論は出るはずもなく、提案議題のみ
話して、あとはLINEでの相談に。

学校図書館の現状はどうなんだろう?
市内の小中学校の現状が知りたいねという話になり、それなら
アンケートを取りたい。何を問うかは、みんなで考えて
市教委を巻き込んだら、可能か〜。
例えば、
・図書ボランティア(図書館整備の)はいるか?
・図書システム(桐ソフト)はスムーズに動いているか?
・桐ソフトは、バージョンは9ですか、10sですか?
・校長先生が学校図書館長であることを認識していますか?

などなど…。たくさんの問いを精査してアンケート集計を
したいです。

市内での共有認識が取れ、集計とともにお役立ちな情報を
お伝えできたらいいな〜と想像しただけで、ウキウキします。

あとは、市教委から出されている不読率などの子どもの読書環境に
関してのアンケート集計資料を、広くボンティアさんたちに
情報として提供すること。
おはなしネットぼんぼんのなかなか更新されないブログを
今こそ、使わなくては…。

また一つ、やることが増えていくけれど。

一人で考えても、もやもやとしてしまうけど、
二人で話していくと、思考が広がり、それもあり、あれもあり
なんだかできそうな気にもなる。
対話なんです。それぞれの考えを話す。聞く。うなづく。納得。
広がる。はねる。

対話。

昨日読んでいた本
『おやときどきこども』著・鳥羽和久 ナナロク社

https://amzn.to/3yP5zXv

著者の鳥羽さんが長年意識してきた対話のやり方は、
精神看護の手法「リフレクティング」にそって説明をすることが
可能だということに最近気づいたそうです。
本書に紹介されていた本
『オープンダイヤログとは何か』著 訳・斎藤環     医学書院

オープンダイアローグって、

『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』
著・斎藤環 , 著・水谷緑  医学書院

この本を読んでみたいです。図書館にリクエストしよう。
買わんのかーい←ジブンにつっこむ。

また違う対話の形と。


読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡








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