彼岸と此岸の間…。
ストリーディングを学んでいくと出てくる言葉。
昔話の1次元性。
昔話の中には、魔法使いや鬼など、此岸には
ありえないものたちが現れる。
そう彼岸の者たちです。
ただ、昔話の中では何も不思議ではなく
お話は続いていく、まるで当たり前のように。
森の中で狼と出会い、おしゃべりしたり…。
そんな1次元性という言の葉を
映画でも感じた。
封切りになってすぐ観に行った
『君たちはどう生きるか』
一度では咀嚼できずに今日2度目。
観た人、それぞれがどう感じるのか⁈
自分と向き合い、これからの日々のことを
考えながら…。
なぜ、あの場面で心が動いたのか⁈
昔話は、何度でも聞きたくなる。
何度でも観たくなる映画もある。
3度目があるかもしれない映画に
出逢ってしまった。
読んでいただきありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
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