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@26 3週に1度の食パン🍞dayから、始まる5月なぜか、NHK人形劇の話に展開〜

息子たちへ送るパン・友人にお分けするパン・自宅用パンと9本の食パン。
ホシノ天然酵母と塩と道産小麦粉(今回は十勝産)とモルトと水だけのシンプルパン。

1次発酵は、気温任せなのでこの時期は10時間程度で発酵する。
金曜日、職場から帰ってすぐに仕込む。
昨日は暖かかった。想像はしていたけれど、朝方3時にはMAX発酵。
わかっているけれど、眠いです。
それでも、午前中に3週に1度の通院があるため早朝に焼く。
もう15年以上通う両膝のヒアルロン酸注射とは長いおつき合いです。

さて今月予定しているおうちパン教室予定をどのようにすればよいか、模索中。
昔、よくやっていたよ〜と記憶を辿りながら、資料も探しながら。
ランチ付きにするか…と考えながら、エンドポイントは「作るを楽しむ」

最近読んだ本の言の葉『愉快』を意識して暮らしていきたいと考えている。

井上ひさしさんの言葉。このnoteのどこかで書いたかもしれないけれど
最近、振り向くと忘れる私をご了承くださいまし。

「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」井上やすしさん


パンから始まった5月ですが、『愉快』から井上ひさしさんにそして
NHK人形劇『ひっこりひょうたん島』をちょこっと紹介します。
はるか昔のテレビ人形劇、作/井上ひさし、山元譲久 人形/ひとみ座 
東京オリンピック開催と同じ1964(昭和39)年に放送が始まった『ひょっこりひょうたん島』は、漂流する島が舞台の、奇想天外な物語。子どもの視点で社会や権威を風刺するセリフの面白さが大人にまでファン層を広げ、大ヒット。1969年までの5年間で、1224回放送された。
引用 NHK放送史より 


私は、当時小学校1年生から5年生、この番組が大好きでした。
歌がたくさん使われています、私の好奇心やいろいろなことは『ひょっこりひょたん島』で出来上がっているのかもしれません。一時期ファンクラブにも加入していました〜(リメイク版のあたり)
リメイク版は、1991〜1992年に放映。
なので、なんと1985年生まれの長男はリアルで見ています。主題歌に合わせて歌って、踊ってた1、2年生だった。
次男は、1995年生まれですが、ビデオテープでリメイク版すべて見ています。
You Tubeにリメイク版がありました。ご興味のある方は見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=2g79deIg4Fk

今だから、NHKさんにリメイク版を放送してほしい番組。
あの時代で、あの番組を放送したNHKさんは、すごか〜。NHKLOVE!!

あの時代のテレビ人形劇は、ほんとにすごかった。
その後、記憶に残っているのは、

『新八犬伝』は、1973〜1975年。高校生だったけど、見てみました。
辻村ジュサブローさんの人形がすばらしい。

『真田十勇士』は、1975〜1977年。高校3年生の時だけ見てました。
辻村ジュサブローさんの人形。

その後、見ていたのは、

『人形劇 三国志』は、1982〜1984年。人形を川本喜八郎、音楽を細野晴臣が担当。この頃、人形劇の中の諸葛孔明に恋していました♡てへ。
あっ、1度目のマリッジ中。児童館厚生員として働いていた時期。

その後もいろいろな人形劇は放映されていますが、私的には三国志まで。

基本、人形劇が好きなんでしょうね。一時期アマチュア活動もしていました。

と、パンから人形劇に展開してしまいました。
すべて、『愉快』『ゆかい』

今日は、ひょっこりひょうたん島の挿入歌『もしも僕に翼があったらなぁ』
博士くん(中山千夏さん声)が歌っています。他2曲リンクします。
博士くんが大好きでした。小学生低学年の時に声優にハマりました。
だから、中山千夏さんが好き。

『勉強なさい』子どもたちとサンデー先生、トラさんが歌っています。

『ナゾナゾ・ソング』海賊キッドの宝の隠し場所のナゾナゾの歌 海賊4人組


愉快な唄たちです。

最後まで読んでいただき、
聞いていただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

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