見出し画像

箱根寄木細工 有限会社浜松屋

代表取締役 石川一郎様

石川社長

寄木細工について

寄木細工は、数多い有色天然木材が持ついろとりどりの木材の色彩と木目を充分活かしながら、伝承されてきた修練の手技により寄せ合せ、幾何学模様を表現した大変精密な木工芸技術です。特殊な鉋で薄く削った模様を小箱など木製品の外側に貼る「ズク貼り」と厚みのある文様板を加工してそのまま製品の形を作る「無垢作り」という方法があります。
この技法は、江戸時代の箱根小田原のここ畑宿にて石川仁兵衛が始めたとされ、デザインの原型は箱根旧街道の石畳であったと言われています。種木は様々な木材を使用するため、材質も堅さも異なっており、それらを考慮した加工技術には相当な熟練を要します。
江戸時代から今日にいたるまでこの技法は継承され、我が国では他に例を見ない独得の貴重な木工芸品として通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品と指定されています。(同社ホームページより引用)

画像6


浜松屋について

豊かな色彩と美しい木目を活かし、伝統を継承して約90年。寄木細工と木像嵌のオリジナル製品を作られています。作品は同じ店内で販売されており、同2階(見える工場)では寄木細工と木像嵌の実演見学のほか、技法の説明も聞くことができ、地域の伝統文化に身近に触れることができます。箱根旧街道の途中の畑宿エリアにあることから、箱根山頂へ向かう途中に立ち寄るスポットの一つでもあります。

画像5

画像3

画像4


湘南電力を選んだ理由

地域の企業(フロンティア1株式会社)よりご紹介を頂きました。地元のガスを利用していることでコストメリットあることが決め手です。地元でできた電気(エネルギー)を地元で使う仕組みを作り、地域をもっと元気にしてほしいです。応援しています。


もっと詳しく

画像5



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?