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APIとはコンセントの様なもの。そして電圧、プラグ形状が書いてある

皆さんは、「APIとは何なんですか?」とプログラマーでない方に質問されたら何と答えますか。

フワッと覚えてる方は「なんかインプットとアウトプットが書いてあるんだよ、説明書的な…ゴニョゴニョ」みたいな説明になって恐らく理解はしていただけないでしょう。

しっかり覚えてる方は「アプリケーション、プログラム、インターフェイスの略でプログラム同士がやり取りするインターフェイスの仕様のことだよ!」などと意味不明な供述をしており。恐らく理解はしていただけないでしょう。

やはり、プログラマーでない方に説明するには例えばなしが必要であると考えます

コンセント

これが答えでしょう、分電盤と、湯沸かしポットを繋ぐインターフェイスであり、国ごとにプラグ形状がことなるインプットをもつ。

そして、ことなる出力である電圧が定義されています。

例えばGoogleAPIが公開されたよ!ということはモンゴルのコンセントが公開されたよ!というイメージになります。

コンセントの説明書にはコンセントの形状が、電圧が記載されているでしょう。それがプログラムでいうところの「API」とイメージすることが出来るでしょう。

他に良い例えある方いらっしゃいましたら、出来れば教えてほしいのです。

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