【ゆるっと。のはずが、ガッツリに】

今日は西大和API講演のアフタートーク✨
講演後に車内で2人ともドライブかかって
話してたら思いついちゃったラジオ企画。

そして、これまた直前で
サラダの飛び乗りドタ参という展開w
彼のおかげで西大和と繋がれたから
ホント感謝、感激、雨嵐です。

彼との共通キーワードと言ったら
無人島、シーシャ、酒なんですけど
長くなりそうだから、ここまでで笑

目的は、こんな感じ🤔
・講演では隠してた普段の顔を見せることで、今後相談しやすくなる。
・消化不良だった情報を腹落ちさせることで、行動を後押しする。
・共同学習と継続学習することで、チャレンジするコミュニティをつくる。

父の日だしあまり来ないかなと思いきや、いざ箱を開けたら、なんと15名も参加😵
しかも保護者と一緒に参加されてる家庭もあり、安易な発言できないと、少し気が引き締まる我々w

冒頭、アイスブレイクとしてチャットを使って、講演後から何か意識や行動を変えたことを質問すると、

○TEDxにエントリーした
○キャリア系の学生団体に応募
○早起き

と、流石の行動力を感じるオープニング。
今夜も面白くなるぞ、と予感する時間。

そして、始まった前半のクロストーク。
講演中に回答できなかった事前質問を答えていく。

・生きていく上で大事だと思うこと
→自分の感情に正直になる

「変化」を恐れずに挑戦するコツというか心持ちのようなもの
→変化しないと置いてかれる危機意識

発想が生まれるときの感覚や普段気にしていること
→めっちゃ人と会って話を聴きまくる

チームをまとめるのに一番効果的な方法はなんですか？
→役割を肩書き化し、ポテンヒットを防ぐ

途中、変化球で無理矢理好きな女性のタイプなど恋バナを挟んだけど、ライブ質疑応答がバチバチになりヒートアップし、トゲあるボールが放たれる🙇

終了時刻になり中締めしても、結局13人残り、終わらない質問の嵐。
なんなら話し足りず、更に30分の延長し、担当の先生からも、「明日は生徒も早いですし」と言われたり、寮生の後ろから「おい、もうお前らいい加減にしろ〜」と煽られる始末😋

そして2回目の中締めして、我々3人の振り返りに入ろうとした次の瞬間。
「あ、最後に相談してもいいですか」と身を乗り出し、聞こえて来る男子の声。

そのまま耳を傾けていると、かくかくしかじかでという、こりゃまた長く深くなりそうな深夜の個別相談スタート。
ここで我々のスイッチが入ってしまったんです^^;
＊かなり個別的なので、公開は自粛します👮

大人がチャチャ入れちゃダメって分かってるんだけど、この子の成功？失敗しないため？を考えると熱入っちゃったね、チャーリーさん笑
でも、あの温度と体重はボールにのって、必ず届いた（何年後かに届く？）と信じてますよ！

ここからは自分の感想。
①わかるからできるって、ホント難しいよね
僕は、本を漁るように読みます。たくさんの人と出会い話を聞きます。だから、同世代と比較したら知ってることは多いです。
だけど、行動こそ真実なんです。習慣こそ成長なんです。何を言うかではなく、何をするかなんです。
日常のサラリーマンとしての私に、ブーメランのように跳ね返ってきましたね、言葉が。

②チャーリーさんとしょーきって合う
個別具体的で2割に濃く刺していくチャーリーさん、全体抽象的で8割に広く伝えるしょーき。実践でメッセンジャーのチャーリーさん、理論でパフォーマーのしょーき。変化球なチョッパーのチャーリーさん、ストレートなルフィのしょーき。
こんな2人の関係を、我々はマリアージュと表現しているくらい、お互いの強み領域を理解し、線引きをして役割に全うするからできる、あの言語化できない絶妙な掛け合い。
コラボ講演からのアフタートークをセットで、今後パッケージ化していく戦略を練り練りしとります。

③故に、我思うこと在り
対多数ではプレゼンテーション、対個人ではコミュニケーションなど、スキルや知識で大抵のことを乗り越えられてしまうのが私なんです。だから、全国の学校からお声がかかるんだと思いますし、子どもたちにもしょーきさんみたいになりたいと憧れてもらえる声をよく聞きます。
ただ、今はそれでよくても、未来はダメなんです。だって、そこに自分の体重と温度が乗ってないから。本質を見抜く人には一瞬でバレるから。憧れは麻薬のようなもので時に異常行動や思考停止を引き起こすから。
一場翔貴にしか伝えられないメッセージとは何か。唯一無二の存在になるために、何を感じどう実行に移すのか。血肉化した知恵を蓄え実践し続けた時、相手の立場になってメッセージが伝わった時、また一皮剥けた講演家、いや1人の人間として、重みのある存在になると思います。

日々、暖かく応援してくださる方、熱心に壁打ちして叱咤激励してくださる方、感謝してます。
自分を卑下することなく、遠慮ではなく配慮しつつ、考えて考えて考えて、行動で示していきます。