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毎日コツコツ料理暮らし その71「歯磨きと歯間ブラシ・デンタルフロスで口臭と虫歯対策」

みなさん、こんにちは。関西でフリーランスで料理の仕事をメインにしています、ショクタクの久保です。

みなさんは、毎日歯磨きをしているかと思います。

虫歯にならないようにや、口臭や歯垢除去などいろいろと要因があります。

虫歯になると、美味しい料理も食べても楽しくならないですよね。

私は、コロナでマスクをするようになって自分の口臭がとても気になるようになり、いろいろと試行錯誤してからマスクをしている時の自分の口臭があまり気にならなくなりました。

大きく変更したのは、歯間ブラシを毎日するようになったことです。

私はあまり歯並びは良くない方なのもあって、歯医者の定期検診ではしっかりと歯間ブラシをしてくださいねと毎回言われていました。

時々は歯間ブラシはしていたのですが、忘れがちになっていましたが、今回のマスクが日常化してからは自分の口臭が気になるようになって、毎日実践することで解消していきました。

以前は紐型の歯間ブラシを使っていたのですが、一定の歯間ブラシ用の紐を切って指に巻いて使うというのは、めんどくさいのとやりにくさをずっと感じており、ちょっとでもめんどくさいっていうのがあると、続かないというのが私にはありました。

それから、ドラッグストアでクリニカのアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプを使うようになりました。

Y型というのが使いやすくて、奥歯もやりやすいです。歯間ブラシ・デンタルフロスの使い方のコツとしては、歯と歯の間をしっかりと歯垢を落とすというのが重要です。昔は歯と歯の間にブラシ・フロスが通れば良いと思っていたのですが、ブラシ・フロスの入った間の両方の歯の歯垢をこすり落とすようにして、何度かこすります。これでかなり歯垢の落ちが変わりました。歯を磨くと血が必ずと言って良いほど結構出ていたのも、最近ではなくなり次回の定期検診での診断が楽しみです笑


歯ブラシもいろいろと試したのですが、個人的に一番歯垢が落ちてオススメなのが、LIONさんのビトイーンの贅沢care(レギュラー)です。私はミディアムハード(ふつう)のを使っています。

しっかりと歯垢が落ちるので、磨くと気持ちがいいんです。横幅もあるので、時短にもなりますが、女性の方はコンパクトサイズのを選ぶのも良いかもですね。磨き方は人それぞれなので、自分に合った歯ブラシを見つけてみてください。

虫歯菌は、みんなが大好きな乳酸菌の仲間です。乳酸菌の好みは甘いものです。甘いものが菌の餌で増殖していきます。

歯垢は菌が集まった塊です。菌の排出物は酸性で、それが歯を溶かしていき虫歯と呼ばれるような歯に穴が空いていきます。そして口臭の原因にもなります。

それを防ぐためにも、歯磨きと歯間ブラシ・フロスを忘れずにですね!

毎日コツコツ料理暮らしをするためにも、口の中の管理を忘れずにしましょう^^

口臭の原因は、食べたもの、喉が渇いた時や空腹時などいろいろとあります。

日本口腔外科学会が口臭の原因をまとめていました。ご参考にしてみてください。口臭によって体調がわかることもありますので、自己チェックもしてみてください。




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