悠久の歴史とグラデーションが美しい紅葉の季節
滋賀県石山寺参道の紅葉のグラデーションにうっとり
石山寺本堂（1096年に再建、国宝） 紫式部はこの本堂に参籠して源氏物語を起筆したらしい
国の天然記念物の硅灰石（700年代初頭から大切に保存）の上に建立年代が明らかな日本最古（1194年）にして最も優美という国宝の多宝塔が建つ
美しい紅葉のグラデーションの先に日本で最も優美という多宝塔（1194年建立）
美しい多宝塔（源頼朝公より寄進）を背景に紅葉を透かしてみる
紫式部の像は、静かな場所にひっそり佇んでいる このお寺から見る美しい景色に心を打たれ構想の趣くままに筆を執ったという
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