あるがままを受け入れたとき
出会うべくして
昨日、女性の働き方について様々な活動をされている方、そして、これから具体的な活動に移していこうとされている方とお話する機会が持てました。
実際にお会いするのは初めてですが、初めてのような気がしませんでした。以前から、発信されているSNSなどを通して交流させて頂いてるからでしょう。
きっと、みなさん興味のある内容ではないかと思います。
どんな話かについては、また後述します。
お会いした方はumiさんです。
息子の短所が長所に
さて、そんな話の中で息子の話題が出ました。
ともすると息子の短所とも言えるところを褒めていただき、改めて息子の性格、息子との関係について考えるきっかけになりました。
息子は哲学を学んでいることもあり、深い思考をします。
ぽんぽんと会話が出てきて、話が弾む、打てば響く、ようなタイプとは真逆のところにいるのではないでしょうか。
私ですら、息子と会話をしていると急に話が止まるので、
どうした? と思うことが、しばしばあります。
「ん!? この話はもう終わりか?」と思っていると、
しばらくして
「それはね、、、」
と話し始めたりするので
”おぉ、、考えてたのか” と思ったり。
そんな息子のことを、
”そこがいい”
”言葉を一生懸命選んでいる、思考しているのが分かる”
”信頼できる”
と言ってくださり、なかなか希少な方です(笑)。
息子との哲学chを聴いてくださり、そのように感じられたそうで、ありがたいです。
息子との哲学チャンネル
『哲学は日常にフィロソフィーch』
話が続かない
話が弾まない
面白みがない
つまらない
若い人同士の会話では、そんなふうに思われがちです。
「常識」とか「普通」とか
欠点と見られそうなところが、見る人によっては長所に見える、
これは、まさに何だかよく分からない、ぼや~っとした「常識」のようなものに縛られてはいけないことに気付かされます。
息子は、小さい頃から少々変わったところがあったので、私はなんとか「普通」にしよう、「普通」になってもらおうとしていました。
今思えばその普通も、私が生きてきた、経験してきた中での普通なので、怪しいものです。
何でこの子は、、、と、もがいていた私も、また子育てに懸命でした。
望むことはただ1つ
ところが、息子が高校生になった頃でしょうか。
何がきっかけかは覚えてませんが、糸がふっと切れるかのように、
あるがままの息子を応援できるようになっていました。
これは、この子の個性、何だかよく分からない普通という型にはめるより、よっぽどいい。
息子が息子らしく、その個性と才能を発揮できるように見守る、応援する、と思えるようになってから、息子の良いところが色々と見えてくるようになったのですから、不思議なものです。
息子に望むことはただ1つ。
健康!
そして、あなたが楽しいと思えることに取り組める幸せを
感じて欲しい。
親も子どもに育てられています。
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