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自ら考えて実践できる選手へ

スポーツ選手やチームの栄養サポートに関わる方や
関わりたい栄養士・管理栄養士の皆さんは
栄養サポートにおいて
どのような目標を掲げていますか?

SHOKU LEADが主催している
認定講座の応用講座にて
メンタルトレーナーさんの
(スポーツメンタルトレーニング上級指導士)
目標設定の考え方の講座があるのですが

この講座内でも

栄養士さんもサポートの目標を考えてみましょう!

というお話がありました!

選手サポートをしたい!
サポートしている!
寄り添う~

というお話を聞く機会はあるけど、

サポートを通して
提供できるものは、、、
皆さんはいかがでしょうか。

チームや選手が目指すところに
コミットする専門職ではありますが
一人ひとり同じ業務でも
サポートの+αの価値は
変わってくるものではないでしょうか。

私自身は
自分に合うコンディショニングを身につけ
自ら考えて実践できる選手になる!

を掲げていて

サポート選手達にも
自ら考えて実践できる選手に
と栄養セミナー時などでも
伝えています!

自ら考えて実践するためには
ただ伝えるだけでは
やらされているだけになりがち
ということに
学生の現場サポートを携わって
2,3年くらい経った際
気づきました。

プロ契約や社会人選手のように
競技=仕事ではない
学生スポーツは
選手のモチベーションや意欲、
競技環境や食環境なども含め
難しさや壁が多いカテゴリーです。

栄養士が関わるチームや選手達も
増えている昨今、
特に学生スポーツは
スポット的な関わりが多いため、
選手達にとっては
時々来て、食事や栄養の事を話する人、
と思われているところも
あるかもしれません。

だからこそ
信頼関係の構築と
選手自身が考えて実践する力を育成することが

必要だと思うんです。

栄養サポートの目的・目標として
「自己管理能力の育成」
と、教科書にも書かれていて
私も最初は、

継続して栄養セミナーをしていくことで
知識がついて、
自己管理ができるようになるんだ、

と思っていました。

しかし今の時代
情報が多数、得ることができる中、
選手自身が
正しい情報や知識を活用するスキルを
身につける支援も必要だと感じます。

だからこそ、
セミナーをしたり
サプリメントを提供したり
だけでは、
選手の成長やより高い競技レベルで
活躍するためのスキルを磨く機会を
逃しているかもしれません。

食によるコンディショニングは
十人十色

私たち栄養士はは、
ただ栄養を伝えるのではなく、
食や栄養を通して
選手がもっている力を引き出すことが
できる立ち位置にいる職種です

ここまで読んでくださった栄養士の皆さん
*サポートを通して何を目指しているのか(目標)
*自己管理能力はどうやったら養われるのか
*自身はどのような関わり方ができるか(できそうか)

ぜひ考えて言葉に出してみてください✨

言葉にもし詰まった場合や
選手の力を引き出す関わり方に不安がある場合は
SHOKU LEAD認定講座で
そのモヤモヤを払拭していきましょう!

8~9月にかけて
次回の募集をスタートします♪

栄養学というよりも
スポーツ栄養マネジメントを活用し
選手の目標達成へと導いていくための
コミュニケーションスキルを
様々な理論等をご紹介しながら
ブラッシュアップしていく講座となっています!

次回の基礎講座は
*マンツーマン受講
*オンデマンド配信受講(ディスカッションタイムあり)
の2パターンで募集します!

基礎講座を受講して公認スポーツ栄養士の方々から
公認スポーツ栄養士の養成講座とは
別のスキルアップ・キャリアアップ講座であり
養成講座同様、
勧めたい内容・スキル・価値だと思う!
とのお声も頂いています!

どなたでも発見がある講座になっています。
ぜひ受講、待ってます!

修了生で〇〇ツアー(色々勉強できる)も企画したくて
担当一同盛り上がっております✨

もし聞いてみたいことがあれば
公式LINEからご連絡ください


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