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女性スポーツの課題、誰が解決してくれるんかねin広島

広島の新しいスタジアム
エディオンピースウィングスタジアムに
サンフレッチェ広島レジーナの試合観戦に
行ってきました~!!!

ピッチとも近くて新鮮でした!
座席の位置によって見え方も
変わりそうだから
それもまた次回の楽しみかも

地元同じの左山選手♡

スタジアムにはベビーカー置き場もあったり
レジーナさんの試合では
託児ルームもあったり

子育て中の方でもスポーツ観戦しやすい
環境になってきたんだなと思いました。

こう思うのも昨年、
女性スポーツ研究センター主催の
女性リーダーアカデミーを受講したり、
WISの平井さんのお話を聞いたりしてきたから
アンテナにとまった情報なんだろうな、

と思いながら
いろんな気づきがあった試合でもありました。

また、
女性スポーツを取り巻くサポート体制や
女性アスリートの課題を
ズシンっと感じた2023年、、、

WEリーグのスタッフ構成とか
協会理事の女性割合の話とかも
学んだので
試合ではスタッフの人数なども
目にとまりました。。。

栄養面では
特に女性アスリートの健康課題が
ずいぶん前から言われてきていますが

トップ選手で課題がいっぱいあるならば
ジュニア選手達はそれはもう課題ばっかりで
怪我や健康課題(貧血や月経など)など
こういった課題の受け皿になっているところがない
あったとしても限られた選手のみ

県内で栄養を含むスポーツ医科学を担当されるような方も
*課題がある、
*困っているようです、
といった回答をくださるけど、、、
という状況、、、

いやいや
誰がこの課題解決してくれるん?
動いてくれるん?
スポーツ貧血の選手どれだけおるん?
どこのスポーツ内科や産婦人科に繋げばいいん?

そうったサポート体制や連携がない
情報が飛び交わない状況はあります
鎖国中なのか広島、、、

各競技団体で取り組まれていたとしても
都道府県ごとの競技団体まで下りてくると
地域差が大きいように感じます

こういった課題解決に対して
チームや団体内で取り組めない状況があるらば

県内の専門職が”タッグを組んで”
選手の受け皿になれるような形が
あっても良いのではないでしょうか

県外から
例えばスポーツ栄養士を呼んで
セミナーを行うこともあると思うんですが
大事なのは
知識のインプットではなくて
いかに自分にあう食べ方を実践できるのか
そして、その実践を支える環境が整備されているのか

ここがとても大切だと思うんですよね。

学びの場作りだけでなく
実践や環境と整える役割を
SHOKU LEADでは
担っていきたいと思います

そこで一つは
女性アスリート支援プロジェクトを立ちあげることになりました!
ここ広島で。
知識の提供というより
実践や課題解決をアシストしていくような形です。

もう一つ、、、
女性トレーナーさん向けの学びやディスカッションの場。
これはオンラインを活用して。
特に私自身はチームスポーツ、コンタクトスポーツに関わってきて
怪我しない体作りもそうですが
怪我しても怪我前以上にパフォーマンスを発揮できるような
栄養介入をここ数年は注力していて
そういったところも発信していきたいと思っています。

さらに
もう一つもプロジェクト進行中で(笑)

スポーツ大国?広島でも
まだまだスポーツ栄養士の認知度?は
低いほうなので
栄養士が選手やチーム、指導者と関わることで
どう選手が変わるのか、
指導者の皆さんや選手の皆さん、
サポートスタッフの皆さんにも
知って頂けるように努めていきたいと思います。

こうなったら会社にするしかないのか、、、

広島でスポーツ栄養士として働きたいかた
働いているけど馬明と面識のない方
個別相談月間(お話ししましょう月間)なので
ぜひお話ししましょう!

栄養士の方はこちらを読んでもらうと
お話ししましょう月間のお話がわかるかと、、、
案内のみのnoteをかけてなくてすみません▼

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