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我がヲタク人生の話(1)

なぜあれ程私は一生ヲタクとか言ってるのか、それは素敵な出会いが続けてるからです。そして、ここまで出会った推したちとの話やきっかけとかは今まで細かく話せる場がなかった(需要はないからです、そらそう)ので勝手に書きます!書かせてくださーい!!(ただの自己満)

・簡単にアニサ。のヲタイムライン(前編)
(サブタイトル、ダッサ!と思ったら正常だと思います)
…そんなこと置いといて、サクッとこんな感じです:

はじまり:AKB48 (2009)

一番最初に日本女性アイドルの存在を知ったのが2009年の3月くらいであってその時見たものはAKB48さんの「桜の花びらたち」のPV(リメイク版)だった。

 当時は丁度中3であってもうすぐ卒業が迫っていて、この曲に出会った。めちゃめちゃ陰キャな自分には卒業なんか早く来ればいいし早くNEETになりたいと思った。そんな何とも言えない程の厨二病にかかった時期に夢を描くような世界に出会ってしまって、こぼれ落ちました。
 アニメとか好きだったけど、アンリアルな世界なので共有できるわけでもなく、何も自分に影響とか(厨二病以外に)与えてなかったが、この1本の動画が私に真っ新な世界を見せてくれて、凄く自分に希望を与えてくれた感じがした。これが、全てのきっかけです。

当時の推しメンは:
渡辺麻友さん→森杏奈さん→9・10期/チーム4箱推し

AKBヲタ期はチーム4の走れペンギンがリクアワ(AKB48恒例のリクエストアワー)で1位になった時まで。たまには少し見て14期が加入した時期も知ってるくらい。今はさっぱり…。

今に振り返ってみるとAKBさんって本当に現代アイドル界では大きく影響を与えてくれたと感じました。それまでもモーニング娘。やら王道なアイドルも存在しているが、メディアやらの露出が違ったと感じました。海外にいる自分にまでにも届いてますし、中々なファンベースもありましたからかなりの強者と思ってます。


・楽曲派の東京女子流(2012)

 本来の気まぐれ職人性質ではあって物事に飽きるのが早いで2012にもう完全に他界しました。そして、その他界先は2010年結成のアイドルの中でも結構話題になった、今年10周年を迎えるavex所属の東京女子流(女子流)です。

今までのアイドルとは全く違う音楽テイストを持ち、今ならでは「楽曲派」アイドルのパイオニアでしょう。勝手にそう思ってます。今でも現役な東京女子流さんですが、結構同じアイドルの子でも憧れているような存在である。

代表作として「鼓動の秘密」や「おんなじキモチ」、最近の作品だと「キスはあげない」「predawn」とテイストが少しずつ時代に合わせて変わるがはっきりと言い切れる程、女子流の曲はハズレがないです。

そんな東京女子流にハマったきっかけとしては2011年発売のシングル「Liar」。モノクロームが印象的でキレイなんだけどちょっぴりダークな感じが好きです。

(サムネが唯一の卒業生の小西彩乃さんで少し苦しいです←)

メンバーは:山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生、の4人。

新メンバー加入こともなく、現在のメンバーが初期メンバーで10年も続いてることはどれだけこのグループが頑張ってるのか証明になってます。だから、女子流以降は推し変や他界などもなくただただ推し増ししかなかった。大変です。(笑)


・ハロプロ沼(2014)

 実は女子流と出会った時期に色々なアイドルさんに興味を持ち始めて、ほぼ同時期にちょーかわいいでハスキーなボイス待ちの工藤遥ちゃんにも出会った。ただし、その時期では女子流に夢中であまりハマってなかった。

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<Greeting ~工藤遥~ から。かわいい。>

ですが、流石に2年あれば趣味は変わるんだなーって呆れるほど自分も気付いて、工藤遥ちゃんがいるモーニング娘。もこの頃に見始めた。その沼の入りも、ライブとかフォーメーションダンスじゃなくて、当時モーニング娘。とスマイレージ(現在アンジュルム)がやってた舞台「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」だった。

厨二病気質な自分には「吸血鬼」とか「儚くて美しい」というキーワードに似合いすぎる作品には目が行かない訳がなかった。DVDを見てから一発でハロプロの沼にハマってしまった…。もう、後戻りはなかった…。嗚呼…。

*ゴホン*

失礼いたしました。実の実話ですけど、こうやってみると色々な場面から何かしらのモノに人はハマるんだなと再確認できました。確かに、ハロプロというかモーニング娘。はかなり力強いパフォーマンスと当時では”フォーメーションダンス”といった技術的なポイントでアピールしましたが、そんなこと言ってると「うちの女子流ちゃんだって!」と無知な人間が言うでしょう。(汗)

だから、活動の幅広さのアイドルもかなり幅広い方面からファンを集めることができるのが魅力の一つです。だがしかし、こんなしたたかでクオリティー重視してるハードコアのファンもいる中で、ただやるだけは掴める人の数も少なくなるとも考える上に「いいものは必ず売れる」というのは間違いない。

ハロプロは、ずっといいものを作り続けるからこそ、20年以上も続けているし、固定のファンも少なくはない。ハロプロのヲタクは、推しが卒業してもグループが解散してても、ハロヲタで居続ける人はいるでしょう。ハロー!プロジェクトという”ブランド”に信頼を持ってたからのだ。

だから、ハロプロは沼です。

何せ、私も今、ハローでは誰推しですか?って聞かれても答えられない気がするけど、ハロプロは今でも見てます。というか、多分もう離れないかも知れません!笑

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長くなりそうな予感なので、前編はここまでにします。今回はどっちかというと、海外にいるせいで、バリバリの在宅ヲタクで推しに会うこと自体が夢になってる期間の話です。気まぐれ野郎なので、それに関してもいつか書きたいと思ってたりはしますけどね…。

後編に続く→



お読みいただきありがとうございました!
また後編で!
更新ぼちぼちがんばります。

(追記03/18:リンク追加しました!読んでみてくれたら嬉しいです!)

アニサ。


「出会いに感謝!」

-②-


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