献立の固定化
女性が「料理好き」と言うと、いかにも優等生ぽく聞こえてしまうのはなぜなんでしょうか。
ちなみに「料理をしない」と言うとさらにひどくて、社会のコマッタオジサン方から
・男は胃袋で掴むんだ(彼氏につくってやれよ)
・え、料理もできないのやばくない?
って言われてしまうものです。そういったオジサンにはそこらへんの草でも食わせておけばいいんですが、そうも言い返せず。
そのリップかわいいね!どこで買ったのー?ぐらいなノリで最近おいしかったレシピ教えてよ!みたいな会話ができればいいんだけどなぁ。
さて、好きとは言っても毎日料理はしんどい日もあるし、なまじ働いていると「誰が作っても一定のレベルを担保でき、かつ効率的に作れる献立はないだろうか?」と思うもので献立の固定化をはかりました・・!
(と言うより、朝ごはんを作って欲しいとお願いするときはこのレベルを期待している、と旦那さんに明確に伝えるために考えたのですがw)
▼基本の朝食
・白米
・味噌汁(インスタント)
・焼き魚(切り身を買ってきてグリルで焼くだけ)
・青菜のおひたし or お漬物(市販)
お米は前日の夜セットして、朝はグリルに魚をぶちこみ、15〜20分待っている間に青菜を茹でてカットしてポン酢かければ完成なシンプルさ。
もはや作ってるのか??なレベルだけど「朝食は焼き魚とおひたしの和食です」というと丁寧なくらしを演出できるのがミソです。
食材は旬なものを選べば安く美味しく食べられます。よくわからなければサバ、サケ、アジでまわせば問題ありません。安いし、いつでもどこでもあるし。
では、実際に運用に乗せてどうだったかというと・・2,3日でやめましたw
継続できなかったわけではなく、どうしても自分がスーパーに言ったときに使ったことのない食材を買ってしまうからで。新しい食材を買えば新しい料理にもチャレンジできるし、と全然固定化できていません。
忙しい日や疲れたときは朝でも夜でも上記の基本料理にしていますが、毎日食べるものだし、栄養バランス的にも品目多く食べたいし、なかなか難しいですね。
ちなみに我が家にあるレシピ本は2冊で、左が婚活時代に「料理覚えたるで〜!」と買った本、右が毎日料理しんどー!と買った本ですw
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