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遺跡にまつわるエトセトラ

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遺跡発掘調査事務所で働いています。 現場に出て発掘する日々のお話です。さて、歴史が変わるような大発見はあるのか!?漫画とエッセイ。
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記事一覧

行ってきました。163年前の横浜へ。

会社のテーブルは、島になっていて、弥生時代の遺物が広がるテーブルのとなりには違う物件の近…

実測デイズ 日記vol.1

本日は、 いやこのところずっとだから、 本日も、実測。 実測というのは土器を図面にする事…

本が世に出て。

無事に本を出すことができまして、本当にホッと胸を撫で下ろしている近頃です。 遺跡発掘調査…

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わたしがピコ太郎なら、このネタでいく。

遺跡と発掘とカマド掘り。

カマドを掘っています。 平安時代の家の角にあるタイプ。ちゃんと煙道で煙を家の外に出すシス…

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SUZURIにマイショップを作って悶絶してる話

真夏の発掘現場から

暑い。猛暑。酷暑。なんて言ったらいいの?言葉が見つからない。なにがなんだかわからない。それくらいに高温。 いま、しか集中できない。余計なことが考えられない。 すごい。瞑想状態だわ。 休憩が頻繁にある。ありがたい。発掘している面から一段上がったところにテントが張ってあって、日陰にへたりこむように座る。 そして、やれやれ、と思ってヘルメットを脱ぐと風が吹いている。あああ。なんて気持ちいい風でしょう。絶対クーラーよりは暖かいんだけどね。風が気持ちいいと思える感性がいいじゃな

遺物整理からみる神様の視点

部屋中のテーブルの上に、土器を広げて接合という作業をする。 現場から上がってきた土器を洗…