占いで、上司の攻略方法を探る
上司を攻略できれば、昇進・査定も思いのまま!、あるいは仕事の悩みも1/3くらいは消えるんじゃないかなあと期待しつつ、占っていきたいと思います。
このnoteでは、過去にYouTubeにあげた動画への補足という形で占っていきます。
動画では、現時点での、あなたに対する上司の評価を推測しています。
特定の上司を指定して、A, B, Cの中から直感で1つ選び、その選択肢にあたる動画セッションを見てください。
この動画を見ていただいてから、このnoteの「上司の攻略方法」(選択肢別)を読んでいただくと、理解が深まると思いますが、動画の要約は「上司の攻略方法」にも書いてあります。
上司の攻略方法
選択肢A
動画の要約ですが、Aさんは仕事ができなかったり、職場を乱したりということはないものの、上司はAさんを少々扱いずらいと捉えているということでした。
原因は、Aさんがマイペースだったり、組織にはまらない人のためということが考えられます。
上司は、Aさんのその資質を決して悪いようには捉えていないんですけれども、組織としてやっていく際には、障害になりうる資質だなと思っているかもしれません。
上司の攻略方法ですが、上司を攻略するというより、Aさんが真の実力を発揮できれば、問題は解決するだろうとのことです。
言いたいことはいっていいと言われています。
むしろ表情などのボディランゲージや、Aさんが暗に示すことは、上司は察することはできません。
上司にその能力がないというより、Aさんは個性的な発想をするため、上司に限らず、誰かに察してもらうのは、なかなか難しいのかもしれません。
Aさんは、自分を取り繕ったり、隠したり、作ったりする必要はないです。
上司の逐一の評価を気にする必要もないです。
ひょっとしたら、現状では、上司の指示の意図や評価が見えないかもしれませんが、それは上司が、Aさんに自由にやらせて様子を見たいためだと思われます。
自分の言いたいことを言い、自分のやりたいようにやることで真の実力を発揮し、Aさんの実力が目立つようになれば、上司からも評価されるようになるでしょう。
実力でねじ伏せろ、ということですね。
選択肢B
動画の要約ですが、例えでいうと、Bさんをエースポジションに採用したら、エースとしては期待したほどの結果を出せていないけれども、打撃が抜群に上手かった、というような上司の評価でした。
例えば、Bさんをバリバリの営業要員として採用・配属したところ、営業としての成績はさほどではないが、チームメンバー間の潤滑油としての働きが目を見張るものだった、というようなイメージです。
上司の攻略方法をカードで引いたところ、上司を攻略するよりまず、Bさん自身の攻略をしないといけない、とでました。
動画の要約での例で言うと、営業要員としての成績は気にせずに、営業活動そのものを楽しんだり、潤滑油としての働きに手応えを見出していけるように、Bさん自身の内面を改革したほうがよい、という提案です。
といいますのは、現状ではBさんは営業で成績を出そうと躍起になっている側面があると思うんですね。
それは、目に見える成績を出してる人が一番偉いという先入観が、Bさんにあるからだとカードは言っています。
営業で成績を出す人がすべてではないです。
それを支えるたくさんの人の働きがあってこそ、営業で活躍できる人がいるわけですね。
それはBさんも頭では理解していると思うのですが、感覚として理解してないために、自身の営業成績ばかりに着目しているわけです。
営業要員を支える人たちを本当の意味で評価することで、結果的にBさんも、自身の営業成績が悪いからと落ち込んだりせずに、自身の潤滑油としての働きを前向きに評価できるようになります。
選択肢C
動画の要約ですが、Cさんは仕事ができるため、上司が「Cさんに食われるかも」と恐れている可能性がある、というものでした。
食われるというのは、例えば、上司のポジションをとられたり、上司がプレイングマネージャーであるならば、Cさんに自分より良い成績を出されたりすることを恐れているということですね。
Cさんの場合、ストレートに実力を出すだけだと、難しい状況になってしまうかなと思います。
あるいは、周囲の視線を気にしすぎて、実力が上手く出せてないかもしれません。
Cさんの実力を考えると、もったいないことだと思います。
状況を改善するためには、もし、上司や同僚と仕事と関係ないコミュニケーションをとっていないのであれば、とる必要があるように思います。
道化を演じる必要がある、と言われています。
仕事はきっちりやって、仕事と直接関係ないところでは、自分の弱みや隙を見せたり、おどけて見せたりという、Cさんに無理のない範囲で演じたり、キャラを作る必要があるかもしれません。
演じるのは、現状のCさんの表面的な資質から見ると、大変なことのように思えますが、むしろ演じることで、Cさん自身の本当の人となりを知ったり、キャラの幅を広げることになると言われています。
現状では、Cさんが自身のキャラをちょっと限定しすぎているため、上司と上手くやっていくために演じることは、むしろ、本来の自分を解放することに繋がるよ、というようなニュアンスで言われているように思います。
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