見出し画像

'許せない'を許す。 続き

キネシオロジストのShokoです。

’許す’ について。前回の記事↓ の続きです。

自分に許せないとどうなるか。

その ’許せない’ というフィルターを通して自分自身を監視し続けるので、自分がSNSに投稿する度に、自分の発信内容に対して(本当かよ。とか、何言っちゃってんの?)と、批判的に評価したり。

見てくれが完璧でないと投稿したくなくて(ダサいと思われたくない)、編集にやたらと時間がかかって、次第に投稿自体が面倒になってしまったり。

完璧でないと恥ずかしい。完璧でない私は恥ずかしい。と自分を卑下したり。

とにかくいつも自分のやることなすことを自分自身がジャッジし続けて、ジャッジしてしまう自分も嫌になって、苦しくて、不自由でいつまでも卑屈のサイクルの住人から抜け出せませんでした。

・・・そんなの嫌だ 笑


♡♡

で、私はどうしたかというと、
許しました。

ダサい自分、完璧でない自分、自信がない自分。すべて許しました。

’ 価値ある自分 ’ に気づいたとき、どんな自分もすべて価値ある自分であることに変わりはないとわかり、’ 許す ’ ということができました。


ダサくてもいいじゃない? 完璧でなくてもとりあえずやってみたらいいんじゃない? 自信がなくても、自分の感覚を信じてやってみよう。違ったら修正していけばいいよね。それで私の価値が変わるわけではないのだから。

と自分を見つめる自分自身が、厳しい監視官から、優しい親のような感じに変わっていきました。

発信したいことを、ただ発信すればいい。
発信したいことを発信する自分を許すだけ。

いらないフィルター外しちゃおう

そうすると、それまでなかなか進まなかったブログやインスタの投稿がするすると気負わずにできるようになったり、他にも仕事に関するアイディアや、次にやるべきことが自然と浮かんできたり、ぴったりの出会いに巡り合ったり。

どんなレモンも全部レモン


いままで もやぁ~っとしていた投稿を見ても気にならなくなったり、むしろ参考にできるところは参考にさせてもらおうと前向きなとらえ方ができるようになりました。 

私も人も、この世のすべてがみんな価値ある自分。優劣なんてない。
何かに引っかかるなら、それは何かを許すとき。

他にも例えば、クリスタルが好きな自分、難しい本は好きではない自分、なども許しました。クリスタルが好きっていうのも、漫画の方が好きっていうのもバカみたいと思って許せませんでした。笑  賢い自分以外は ダメ!だったんですね。

何か許せないことありますか?

私にとって許すことは、何かに負けることのようで怖かったです。
でも、勝手に何かに勝ったり負けたりしていただけでした。それを妄想という。笑


♡♡

最後まで読んでいただきありがとうございます。

オンラインセッションの予約をもうすぐ開始します♡ インスタグラム(@shoko_kinesiologist)でご案内するのでぜひフォローよろしくお願いいたします。

Shoko x

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?