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次男の背中を見守るから🌱

6月も
蒸し暑く
なかなか暑さと雨に慣れない日々
次男の鼻水も
なかなか治らない
悪化しないといいけれど…

ここ2-3週間
次男の担任の先生から
夕方に電話がなって

次男が昼休みに
花いちもんめを女の子たちも含めて
みんなで楽しくする遊んでいると
本人から聞いていた

そしたら
今日はテンション上がりすぎて
キックが女の子のお腹当たってしまったと
謝るけれど
これまでも何度も危ない時やキックがあり
女の子は謝っても許してくれない
それに傷口に塩を塗るように
女の子のスカートめくりをしたのだと…
はぁ…ガックリ。。
次男の楽しくなっちゃうところ
相手との距離感が近くなるところ
好きな友達にちょっかい出したくなるところ
わかるし
でもやっぱり相手が居て、相手の気持ちもあって
あなただけの気持ちを押し通して
ダメな時もあること
なかなか経験と気持ちの昂ぶりと
優先順位がなかなか難しい
次男の一件があり
昼休みの花いちもんめは禁止になったのだ

そして今週は
昼休みに
鬼ごっこか何かで
次男の学年帽子を
男の子がふざけて盗んでしまい
取ろうとして転けたところ
隣のクラスの男の子が次男の背中に乗り
次男はおでこに擦り傷ができたと
次男のお迎え時はけろっとしていたが
状況を聞くとそこに絡んでいた友達は
何人もいそうで
なかなかある意味目立つ次男に
みんなを巻き込んでいるのだろうか?

そんな不安の金曜日
長男の友達が
昼休みに次男が友達に謝っているの見たよと
長男が次男に対して
ママに報告することない?謝ることない?

どうしたの?と振り返ると
昼休みにいつも次男容姿に
「肉まん〇〇」と
揶揄する男の子がいて
腹が立ってパンチをしたら
友達が怒ったようで
謝まったところを長男の友達が見ていたみたい

次男には
確かにね、揶揄されて嫌な気持ちになるよ
でもパンチは違うよね?と。
そんなね、人を揶揄するように言う友達は
心が狭いのよ
からかって楽しんでいるのは
心が豊かではないのよ
あなたは気にせずに
そんな心の狭い友達とは
取り合わなければいいの
それでも毎回、顔を合わすたびに
誂うなら  
ママはその場には駆けつけられないからね
先生に頼るのよ
先生に助けを求めなさいと

私が子どものころ
よく母に宥められた言葉

喧嘩や小競り合いは
子どもたち同士で解決でいい
先生は心配で電話をしてくれて
子どもたちの成長を見守ってくれている
次男が友達との関係を
ちゃんと理解できるまで
そばでフォローしつつ
先生とともに連携する

子どもたちの
トラブルや喧嘩に
耳を傾けながら
どうして
背中を押してあげたら
見守ってあげたらと
日々考えたり悩んだり

帰りの遅い旦那さんは
関心あるのかな?
授業参観へ
行ってくれるといいけれど
子育ては協同作業だよ

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