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母親支援団体やサービスはこんなに多いのに、母親達が不幸せなのは何故だろう。

こんにちは。今年の8月に出産した新米ママのしょうこです。

母になり2ヶ月が経ちました。実家が遠いので支援は得られないものの、育休取得中の夫と協力しながら、楽しんで子育てをしています。

最近、ママ支援系のサービスや行政サービスをハマって調べたり、試したりしているのですが、そうしているうちに大きな疑問を抱いたので、独り言のようにnoteを書かせていただきます。

みなさん、母親を支援するサービスって、調べたこと、ありますか?

アプリサービス系
・ママ友を探せたり、ものの譲渡などができるマッチングアプリ
・ママ向けの情報アプリ、サイト

対人サービス系
・先輩パパママの家庭訪問
・助産師・言語聴覚士などの相談会
・一時預かりサービス(ベビーシッターなど)
・児童館などの行政サービス

上記の利用を促進する、補助金制度
・会社の福利厚生
・自治体の補助サービス 等

、、とまぁ、本当に多い。

実際私は今、1日中調べているのでわかるのですが(笑)、多いこと多いこと。
世の中皆が、子育てに協力してくれているようにさえ思えてきます。

でも、ここで一つ疑問が湧くのです。
こんなに便利(そう)なサービスが溢れているのに、世の中のお母さん達はなぜこんなに大変なんだろう。
なぜ、こんなに辛そうに子育てをしているのだろう。

以下は私の仮説ですが、みなさんはどう思いますか?

是非、思いつく方がいたら、ご意見聞けると嬉しいです。

仮説1 サービスが多過ぎて、自分にあったものを探しにくい
ダイエットや英会話と同じで、サービスが百花繚乱になっている。
そのため、その人その人に合ったサービスが見つかりにくく、
サービスと人(母親)のアンマッチが起きやすい。
また、サービスを必要とする母親達はそもそも超多忙なため、自分のニーズに合致するサービスを探す時間がなく、
アンマッチ状態を更に加速させてしまう。

仮説2 母親達の不幸の原因は、根本的にサービスでは解決できないものである

例えば、ベビーシッターなどに子どもを預けて
母親の育児負担が大幅に減ったとしましょう。
でも、その母親は、本当は旦那さんに育児をして欲しかった。
その場合は、そのお母さんの不幸は、取り残されたままなのかもしれません。
母親達の不幸のポイントを捉え、その課題解決ができるサービスが
まだ世の中に存在していない、サービスが創られていない、という仮説です。

仮説3 金がかかる!(高い)

これは見ての通りの、単純な理由。
いいサービスだけど高い、ってやつです。
ベビーシッターとか産後ドゥーラとかが、もしかしてこれらに当たるのかもしれません。

と、つらつらと書かせていただきましたが、また別の仮説があったら、コメントぜひお願いします。
私も思いついたら、noteを編集して書き足していこうと思います。

今日はこのへんで。

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