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ハイパーインプットデー【2024.5.11】

昨日の就寝時刻が深夜1時25分頃で、目が覚めたのは午前4時30分頃。理由としては前日にたくさん寝て過ごしたからなのか、それとも前夜に推しから良いお知らせがあり余韻に浸っているうちに寝落ちしたからなのか。またはその両方なのかもしれないが、とても気分の良い朝だった。

そして今日はリアタイしたいサッカーの試合が立て続けに3試合もあった。

  1. 【15:00~ / J1】川崎フロンターレ vs 北海道コンサドーレ札幌

  2. 【17:00~ / J1】FC東京 vs 柏レイソル

  3. 【19:00~ / ACL】横浜F・マリノス vs アル・アインFC

フロンターレの試合はもちろん観るつもりだったが、翌週の5月19日(日)にFC東京 vs 横浜F・マリノスの現地観戦を控えている関係で予習をするため、IKEA立川まで行くついでにスポーツバー的な要素を持つ某飲み屋で観ることにした。

少し詳しく書くと1試合目は川崎駅付近のお店で観てから移動中に17時キックオフの2試合目も観つつ、3試合目は立川にある同じチェーンの別店舗に行って観るという計画。
川崎では3試合目の放映も予定されていた為に1つのお店で3試合をチェックしてもよかったのだが、土地柄的にライバルとなる2クラブのホームゲームを川崎の地で観るのは気が引けるし、21時過ぎに川崎駅を出発して家まで帰るのも大変なので、今回は移動を挟むこととした。

なお、朝食は立川のジョナサンを利用。

令和の怪物「プリンノセターノ」との初対戦。
競走馬の名前にありそう。プリンノセターノ。


ジョナサンで食事を終えてから約1時間後、今度はIKEA立川のスウェーデンレストランで食事。

ドリンクバーがセットにせずとも単品で190円ということもあってか、ドリンクバーだけ注文して読書をするお客さんもいたほど。ドリンクの種類も豊富でエスプレッソマシンもあり、久々にカフェラテを飲んだ。席数もなかなかの多さなので、少し休憩するにはちょうどいい場所かもしれない。


それぞれの飲み屋や移動では、ほぼ予定通りに試合を観ることができた。

1試合目は川崎の某飲み屋でフロンターレの3-0勝利を見届けた。2試合目は飲み屋から駅までの移動中に両者1点ずつを記録、電車で移動中に退場者、立川の別店舗に到着すると偶然その試合が放映されていたなど、盛りだくさんの内容で3-3。

3試合目は通常のリーグ戦ではなくアジア王座をかけた2試合制の決勝戦で、今回はホームでの第1戦。
だが1点ビハインドで迎えたハーフタイムからお店にある全てのテレビ音声がほとんど聞こえない状況となり、私以外に試合を観ていた他5人のお客さんも指摘しなかった為、私から近くの店員さんを呼んで
『ハーフタイムからテレビの音が聞こえないので、もうちょっとテレビの音量を上げてもらえますか?僕だけじゃなくて他の人もみんな観てると思うので!』と猛抗議した直後、なんと同点に!

そして別の店員さんが来て音量を上げてくれた後、終盤で逆転ゴールが決まってそのまま勝利!
某飲み屋大喝采!!

…ここまでは良かった。ここで試合後の監督インタビューが始まったところにまた別の店員さんが来て、テレビの音量を完全オフにしてしまった。おまけにチャンネルを切り替えてイギリスの試合になっても音量はオフのまま。2試合目〜3試合目前半まで普通の音量だった時、その人は普通に接客していたはずだけど??

この試合が好きな中継キャストだっただけに、私としてはかなりショックが大きかった。スポーツバー的な要素を持つお店としてそれはどうなんだよとか、サッカー文化に理解がない店員さんだったのかなとか、しばらく考えているうちに帰宅。

そして現在、自室で本記事を執筆しながらパソコンを使って3試合目の後半を流し見している。
しかも家族に事情を話し、大きめの音量で堂々と。
ストレス解消のために娯楽を観てきたはずだけど、何故またストレス解消しなきゃならないんだ?
と書いていたら、決勝点のシーンが来た。
何回観ても良い。これは音ありで観れたやつだ!

コロナ禍で誰しもが痛感したはずだが、サッカーをはじめ、スポーツには観客の歓声が欠かせない。
それだけにどこか少し、寂しく感じた夜だった。

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