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最強コンビ【2024.5.17 推し活の話】

今回はすごく語彙力がないので、読み進めるときは周囲に気をつけて読んでね。すごく危険だよー。


2024年5月17日(金)、お昼過ぎ。

私はユニクロで先日購入したTシャツ3枚を駅ナカの店舗で受け取った後、来週行く可能性がある場所への下見に向かった。
同じ駅から電車に乗ってきた小学生2人がお店屋さんごっこをしており、そのうち1人がこう言ったのだ。

『ピザ5,000枚ください!』

いくら無茶振りでも、そんな店は存在しないだろ。
私はこういうテイストのパワーワードに弱い。
こいつ、将来有望だな。


本記事を執筆し始めた時点で、私は時間つぶしを兼ねてコワーキングスペースを下見している。
会話・通話禁止エリアというエアコンの音しか聞こえてこないような静かな場所で着席すると、念のため持ってきていたパソコンをリュックサックから取り出し、「本記事を〜」部分から執筆を始めた。
受付奥に設置されているドリンクバーは利用者なら無料で飲めるので、思わず2杯も飲んでしまった。
お前、これから推しとの飲み会行くんだぞ!?

というのも、数時間後に私は推し活として都内での飲みイベントに参加することになっている。

事情的に情報解禁が前日という突発的な推し活だったため、参加を決めたのは前日夜。これを解禁から数時間で予約できるのにも関わらず、翌月の推し活については予約回を決め切れていない(注:その後5/22に予約した)から不思議。面白いけどそれでこそ私なんだと思う。

ひとまず事前情報を交えて、状況を整理しようか。

  • 飲みイベントの主催はこれまでも舞台やイベントでお会いしていた男性の役者さん。毎度お世話になってます!

  • 今回はお客さんとして推しの役者さんである女性フォロワーさんが2人揃って来る!公式よっめ!事前に来ることを知っているから『なんであんたがここにいるのよぉ!!!』とはならないし激走もしないと思うけど、情緒は追いつかなさそう!
    もしかするとぴょんぴょん跳ねるくらいならあるかもしれないけど。笑

  • 推しの手料理を食べられるという情報が前日に解禁され、注文すればチキントマト煮込みが食べられるとのこと(そこにもう1人の推しがつられて参加を決め、そして私もつられ、という流れだったっぽいことが後に判明)。どうやら無茶振りだったらしいが、推しといえば無茶振りなのか……?なんか無茶振りのイメージがある。そもそもの話、対応力がすごいよね。

これまでも会場でスタッフをしている推しに直接メニューを注文したり、オススメのメニューを教えてもらったりしたことがあったとはいえ、イベントの前日に決まった話でさすがに脳内が追いつかない。

「会場が近い」という理由で一度観劇をした以上、喋るとボロが出ることがわかりながらも「これは行きやすいな?」と思ったものには大体スケジュールを合わせて参戦している自覚があるし、気づけば友人より早いペースで推しと会っている。あくまで誤解を避けるべく念のため明らかにしておくが、私は知っている人が何らかのことで楽しんでいる様子を観るのが好きで、基本的に人前でお酒を飲むことはないが飲み会の雰囲気自体は好き。ただしどう考えても経験不足ではあるが。
それと昨年から色々な場所にお出かけしてきて、例え自分がまだ知らない一般人的な過ごし方(?)や自分しか困らないことがあっても「これは勉強だ」と思って向き合うことで心へのダメージが少なくなることには気づけている。ただ推し活において前日からずっとソワソワするのは毎度同じなので、今回も推しに手が震えているとイジられるのは織り込み済み。しかし久々に会うもう1人の推しは語彙力系(?)でありパワーワードの使い手でもある。そこで語彙力が中和される可能性も考えながら、結局いつも通り「どうなっても楽しめ!」というスタンスで挑むことを決めて電車へ。

迷ったら困りそうだと思って早めに移動していたところ思ったより早く場所がわかり、数分前に会場の手前まで着いた。この時点でもう既に「うめえ~で何もわからなくなるやつ」か「可愛い〜で何もわからないやつ」になりそう。“好きじゃない執筆発表ドラゴン”になるかならないかのギリギリで何とか文章を書けている。こうでもしておかないと思考が整理できないというか、アウトプットだけどインプットしているような、これはいったい何なのか。うめえ~説明を書けないことがすごくもどかしい。と執筆をしていたらあっという間に開場時間を過ぎたので、ノイズキャンセリングイヤホンを外しいよいよ入場することに。


入場するなり知っている方々と推しが来ているので冷静ではない。自分の横で推しが白目剥いて自撮りしてる。って書いていたら乾杯していてもうお祭り。しかもその自撮りPostがプチバズしていてもう笑うしかない(本当によく思いつくなぁ)。
あと、他の参加者の方々へ紹介してもらえるのはまだわかるとして、紹介されるだけなのに脳内をめちゃくちゃバグらされてしまった。『私のヲタクの食券くん』か……。さすがに『ヲタク』をつけられると色々わからなくなる。正式にファンって言い出してまだ1年ちょっとだぞ?まだファン歴浅くてヲタクってほどでもないし、近くに公式よっめ座ってるけどその発言いいの??情報量として大丈夫かな???少々語弊あるよね????やってんねぇ?????
一番のヲタクは公式よっめじゃないん??????

そこから1時間で「うまいでなんにもわからんやつ」になった。時々パワーワードが聞こえてきたりハプニングがあったりしながらも、おかげさまで楽しく過ごさせてもらっている。
推し同士がキッチンを挟んで喋っている様子を自分の席から遠目で観ていたのだが、
「わ〜これぞ画面越しによく見る横顔!
そしてすっごいナチュラルにあだ名で呼んでる!
入ってくる情報が強い〜〜〜!!!」
という感じで……もう脳内が大騒ぎ。たすけてくれ。あたまがやばい。これもうポートレート写真で見るようなやつじゃん。公式よっめすげえ。

情緒が追いつかなくて良すぎると思っていたら、
推しの手料理を推しが持ってきたぞ!?!?!?
公式よっめコンボじゃんどういうことなの!?!?
わぁ!!!!!!!!!!
もうあたまがおちつかないや!!!!!!!!!!

推し作・チキントマト煮込み

美味しいーーー!!!
皆さんが楽しんでる中、すごい勢いで食べてた奴。正式名称がわからない食べ方も、好き好き大好き〜(?)


2時間が経過してカラオケで盛り上がっている最中、推しからの気遣いがとってもありがたかったことをここに記しておきたい。本当に気遣いの神。確か、スマホのメモを見せてきて「耳栓いる?」って書いてあったと記憶している。私は咄嗟にOKサインで返してしまったが、おそらく私と似た境遇もあるからこそ、感覚的に分かり合えるところがあったんだと思う。私はカラオケの音の大きさこそ苦手ではないけれど、中学・高校と支援級育ちなためまだ一般ノリは勉強中の身で、手を叩く時の動かし方も他人と比べてしまうくらいには下手だ。それでも私は推し含め周りが楽しそうならそれだけで幸せだしハッピーだという人間。「人の縁ってやっぱりすごいし、そして楽しそうな人を見るのは楽しい」と思いながら勉強させてもらっていた。語弊のないように書くが私は十分楽しめていたので安心してほしい。何でも楽しみながら学べるのが一番だと思うのだ。

地元駅周辺の治安を気にした関係でイベント終了を待たずして帰ることにしていたが、今回も“ノルマ”を達成することができた。
イベント趣旨を考えると謎の組み合わせだったかもしれないが、推しとのチェキをしっかり確保。
今後またどれだけ場慣れしていなくとも、最低限のノルマだけはしっかりとこなすつもりでいる。
最近誕生日を迎えた際にSNSで「エモを掴み取る」と書いたことがあるゆえ、私はそれでこそエモを掴み取ることにつながるはずだと信じてやまない。

一方こちらはイベント翌日の夜に
コンビニで掴み取った市販のエモ

というわけでいろいろあったが、楽しいまま帰宅。
毎回恒例だが、行ってきた実感がありそうでない。
でもちゃんとお金は払ったし、エモい現物もある。
いつも思うけど写りとビジュアルが良すぎる。
強いよなぁマジで。さすがに強すぎる。最強。

今回もちゃんと手は震えていて、ハッピーお姉さん(後述)にイジられた。ただ語彙力はぶっ刺しお姉さん(後述)で上手いこと中和されたのか、今までハッピーお姉さんに会ってきた中で一番まともだった。自分でもよく喋った気はしたが、ポッドキャスト収録後のような疲労感や寂しさは皆無。もうビジュアルが完全に「つよかわ」なコンビだが、あまりにも私の精神がハイテンションすぎたので、それを直接お伝えすることができなかった。後で振り返ってみると伝えたほうが良かった、でもそれは恥ずかしいよなと自分で考えていって脳がぐるぐる。これがいつも通りかと言えばそうかもしれないけど、いつも本当に強すぎるのよ。

気分がいいので、好きな執筆を発表したい。
少しずつ現実を受け入れていきながらも、個人的に良かったところと反省点も込みで色々と脳内で振り返る時間を作るのがいつも楽しい。おそらくこれが自分のスタイルなのかもしれないなと思うようにもなった。これを書き終えて寝る決意をした時が一番つらいし、現実へ一気に引き戻される。でも時間は待ってくれないし、みんなはみんなで何かまたあるわけだし。それぞれの生活へ戻る、というやつだ。
でもみんなそれぞれの生活があるんだよな、ということを想いながら過ごす時間がエモくて好きだ。
これがあるからやめれんやつ。
正式名称がわからない執筆も、好き好き大好き〜。


他人のことを知って自分なりにその人の良さを考察してみるのはすごく楽しい。せっかくだから推しの褒めたいところも発表してみようかな。

今回久々に推しと揃って会えたけれど、それにしても推しが推し同士というのがあまりにも強い。
対極にいそうだけど実際そうでもないような、絶妙なところで渡り合うキャラクターバランス。
それに両者とも活動内容が本当に多種多様なので、私からは「(労働の身も含めると)何人分もの分身を持っているのでは?」という持論さえ浮かぶほど。
なおキャラクターイメージとしてはそれぞれに別のイメージがあり、「楽しいこと広めたい!はぴ!」っていう人と、「クールにノーステップでぶん殴ってぶっ刺せる」っていう人のコンビだと勝手に思っている。ちなみに分身については前者が11人、後者が9人いるという持論だが実際は1人ずつ、なにそれこわい。考えれば考えるほど脳内がバグっていく……いや、2人にバグらされている、狂わされているの方が正しいかもしれない。脳内を間接的に操作されることで誘導されている感があるけど、でもそこが脳内で気持ちよく感じるのか感覚として好きなのかもしれない。この気持ちよさをうまく表現できないのがもどかしい。この感覚があまりにも好きすぎる。

ハッピー元気お姉さんは、1人業じゃないと思うほど行動力がすごい人。個人的には頭の中で感想をまとめてすぐに発表できるところもすごいと思う。普段のさまざまな投稿でお酒に強いのは知っているけどいざ近くで観ると結構ハイペースで飲むし、もう顔は赤いし、テンションたっか!って思った。
もうずっと楽しいモード全開ではぴはぴはぴはぴしていて、私自身ももうすっごくはぴはぴだった。
人間観察が好きそうというか誰かと一緒に何かをすることがすごく好きそうだとよく思うし、いつも遊び心で溢れていて面白い。日常系の癒し投稿もすごくほのぼのするし、なんというかすごくほっこりするから好き。あと語彙力ないヲタク全開のコメントもそうだけど、基本的にSNSでの文章が音声または映像で脳内再生余裕なタイプ。マジで癒されるから今後も続けてほしい。ド深夜にいきなりエモをぶち込めるところもかなり強いはぴはぴだし、内容もしっかりエモくて夜中だとめちゃくちゃ沁みるので好きだ。何かをインプットすると「自分の活動にいかすぞ!やる気モード全開なったよ!」みたいに発信するので、そこもはぴはぴポイントが高くて好き。あとディズニーヲタクとして現地に行く度はぴはぴ系発信を連発するのも強い。これがはぴ活女子か。
マニアックなことを言えば時々確信犯みたいな狙い方をするところがあって、黒歴史をイジられてかなり恥ずかしそうにしていた時の飲み物がもう完全にやってる人のそれ。まさに「わっるいお姉さん」の部分がしっかり出ていたし、私がそう気づいた瞬間はもうアハ体験みたいな感覚だった。
これに限らず他人に何かを気づかせるため狙って仕掛けることもよくある気がする。今回もいつも通り私と何度も目を合わせようとしてきて、私が目が合っただけでフリーズしてしまったあたり現場1年目の私へのイジり方や攻略法を覚えられている気がしてすごく脳がゾクゾクするし、ファンクラブコンテンツ含め脳内をぐるぐるさせてバグらせようとしてくるところが非常にズルすぎて好き。振り幅でぶん殴る感じが常にあるし、それが売りなのを知っていても刺されやすい何かがあると思うくらい癖(へき)への攻撃力がやばすぎる。癖マスターすぎてこわい(?)

パワーワードぶっ刺し系お姉さんは、とにかくパワーワードが爆速でナチュラルに出てくるから驚く。何の前触れもなくパワーワードをナチュラルに出し続ける光景をすぐ近くで観て、「文章でも言葉でもすぐに言えるとかもう無敵じゃんこの人!?」と思うしかなかった。普段の投稿を見ているだけあって「こんなすぐ刺せるものなの!?」とも思ったし、私だったら一度ワンクッションがあるはずなので、言葉として即座に出せること自体すごすぎて好き。
脳内で造語が画面表示されてから言葉にするまでである程度ラグが発生するはずなのに、脳内で文字が表示された途端に言葉を発していそうなレベル。ワードレスポンスの速さなんかもう異次元。インテル入ってる?(さすがに入ってたらやばい)
あと私の知らないところでさまざまな伝説を作っているとかいないとか、出てくるぶっ飛びエピソードがだいたい強いのでそのクレイジーさも好きだったり。出すワードもエピソードもクレイジーでエグいし、それこそ創作意欲が出てる時には「いけ!たたかえ!まけないで!」どころか、「もうやっちゃえーーー!!!」的な半端ない最強感もあると思う。
でもそれだけクレイジーなのに周りがすごくよく見えていて、根が本当に優しくてめちゃくちゃ気遣いができる良い人だ。そして私が持ってる語彙力では「すごい」くらいしか書けないのが悔しいけれど本当に沢山の言葉を知っているし、いろんな言葉の意味を使いこなしながら日々を生きている。ワードレスポンスが人間超えしてそう、なのにめちゃくちゃ人間味がある。私と似た境遇、それどころか私より大変なはずなのに、言葉としっかり生きている感が強く伝わるのだ。残念ながら私の語彙力だけではこれくらいまでしか伝えられないけれど、「深みがあるという言葉だけでは伝わらないような何か」があるんだと思う。実際に共感できるコメントは今までもかなりあったし、その考え方を参考にさせてもらったことなんて何度もある。でも実際に会うと人間大好き人間っていう感じのお姉さんなので、この人があんなにすごい文章を書けるんだと思って脳内の理解が多少追いつかないところもある。世界観と言葉とビジュアルの強さを存分に使い、ギャップで押してハマらせるスタイルの強いお姉さんって感じ。うーん、うまく言えないけどシンプルにやばい、が正しいのか?強くてこれ以上の言い方がわからん。
ちなみに公式よっめ(はぴ姉)は「癖の神」って言ってた。ガチ親友の癖マスターが言うんだから、その表現はガチのやつだと思う……。

とりあえずひとつ言えるとすれば、知れば知るほど面白く、知れば知るほど深みにハマっていくような、あまりにも深すぎるコンビだと思っている。
あとまあそれはそうなんだけど、声通るなぁとか、改めて伝えることじゃない感想も多々ある。
いやまぁ、私が素人だからそう思うだけかな。役者だからそりゃ〜そうなんよ。あーあ、もうあたまがまわってないのがこれでバレるやつだわ。
もうビジュアルが良すぎて……栄養すぎる……(?)

酔っ払っていたはぴはぴはぴはぴハッピーお姉さん、ちゃんと帰れたし体調も大丈夫そうで良かったけど早速かなーり忙しそうだなぁ?
はぴお姉さんやっぱりガチで3人おらん??
3人もいないの???ほんとに1人だけ????
あと、ぶっ刺しお姉さんも相変わらずすごいね??脳にすごく早く効くけど、本当にあのメイドさんと同じ人???人間バファリンか何かか????
考えるたび、情緒が追いつかないねえ。笑

正式名称がわからない感想も
好き好き大好き〜

私自身は思考内の言葉と実際に出す語彙力が一致しないタイプの人なので、「思考と語彙力の一致がすごい人」と「思考と一致する時もあれば受け手の脳の奥深くまで刺すこともある人」である推しに関してはいつもすごいと思う。そうやって様々な考察や思考が脳へと回っていくこの時間が好きだし、あ゜〜すごく生きてる感じする。でも脳内がぐるぐるしすぎるとヲタク全開お姉さんに『いきて?』って言われそうだな……。お姉さんのいきて?最強説。

ちなみにそれ以上脳がぐるぐるすると、そこから先は脳内が幼児退行でよちよちして思考がコントロールしきれなくなり、情緒がわからなくなって最終的に涙が出るか泣き笑いするかになる。そうなるともう思考が全部ひらがな化して、脳内ではペンギンがよちよち歩きする(または小さい子がハイハイする)映像が流れてくる。もうそこまでいくと完全に末期ヲタクだが、もう既に脳内BGMがポケモンセンター。回復した方が良さそうなので、そろそろこの記事を締めたいと思う。

でも、せっかくの機会なので……いくつか伝えたいことが。

  • 実は(?)推しの心配をめちゃくちゃする人です。何かあったら私でよければ話を聞くよ。困った時はお互い様なのだ!

  • 普段上げてる様々なお写真、まず自撮りが強すぎるし、振り幅なりメイドさんなり、脳のどこかに効く。私に語彙力がなさすぎるから申し訳ないくらい上手いコメントが入れられてないのでどうにかしたい、うまいこと伝わるように頑張る。

  • はぴ姉、マジで身体には気をつけてね。色々大変そうだけど無理せず休める時はしっかり休んで!気が早いけど私もう来年の心配をしてる。笑
    お姉さんはよく『ひとりだよ〜』って言うけど、1人業じゃないくらい働いてるから少々どころかだいぶ心配なんよ〜。よく1人分じゃない振り幅でニコニコさせてもらってるけど、今後もお互いニコニコできるようにね!

  • 初めて推し活に行った時は人生で一番髪が伸びていて、おそらく片目が隠れそうなくらい前髪も伸びてた。片目を隠せば推しとそっくりだけど、そうすると見づらくなるからやめた。記念撮影の時くらい片目隠せば良かったかな?って今更思ったりもするけど、緊張で忘れてたかな。

  • 私はよく野球ゲームのパワプロで知り合いをイメージした能力の選手を作って顔もそっくりにして遊んでるんだけど、さすがに推しを作るには相当な強キャラにしないと割に合わないのでどうするべきか考えてる。それこそパワーをA80超えにして、強肩で守備範囲も広くしてポジションも複数とかじゃないと私のイメージと合わない。少なくとも特殊能力は「チャンス」「走塁」「送球」がB以上、それと「広角打法」「内野安打○」「逆境○」「ムード○」「選球眼」あたりを必須で付けなきゃ。いくら振り幅あるからって「かく乱」、ぶっ刺しだからって外野もやれるようにして「レーザービーム」まで付けられたら面白すぎる。本当はパワーヒッターも付けたいけどポイントの兼ね合いで難しいかな。何より本人が強キャラだからこそ再現の難易度が高くて面白い。

  • キタニタツヤオタクであるぶっ刺しお姉さんに『「キタニタツヤANNX」を毎週リアタイしてるんだよね』という話をしないまま帰ってしまったことに気づいてプチ後悔。日常でよくある「他に話すことあったやろ」のトップにいるあれ。「言いたいことは言えるうちに言おう」を学んだ。笑

正直まだある気もするけれど、どこかで思いついたらそれはその時に。でも直接伝えるのがまた恥ずかしくて間接的に伝えそうな気はする。何故……。

いずれにせよ、また次の機会でもお互い元気に会うことができればそれでいい。それまでしっかり生きてね、私も頑張る。


帰り際、推しが笑顔でぴょんぴょんしていた。
エレベーターの中だったから跳べなかったけど、
私も同じ気分だった。

ハッピーで埋め尽くされたようなあの夜。
とても楽しかったし、エモかった。

推し、
そしてその仲間の皆さま。

いつもありがとう。
そして、
これからもよろしく。


あとがき

まずは、ここまでお読みいただきありがとうございます。食券のnote史上、最長かもしれないレベルでとんでもなく長い記事を書いてしまいました。
もともと参加レポートのつもりで書き出してはいたのですが、「なかなか珍しい機会だしせっかくならほめほめしたい!」と思ったので大幅に加筆修正、そこから文章の構成を変え続けて気がつけばイベントから2週間が経過……。普段の推し活レポートよりもだいぶ時間が経ってから投稿することになりましたが、その分私なりに伝えたいことが書けたような気もします。

これまでもどこかの記事で色々と推しを褒めたり、面白かったエピソードを度々紹介してきたとは思うのですが、なかなかそういう語彙力のない記事を出すのにも勇気が要るというか……脳内から産地直送の感想って改めて書くと恥ずかしさもあるし、今まで上手いこと日本語に直して書きたいみたいなところまで思考が回らなかったこともなくはないわけです。だって脳内直送なら多分『うわーーー!!!ビジュアルがつよい!!!やばい!!!脳に効く!!!あ゜~~~しぬ!!!』って書くし、それだけ書いて終わってしまう文章だから、深さのある感想なんて書けやしない。例えそれだけを書いたnoteなら読み手は「単純に狂った人の文章」としか思わなくてこわいだろうし、全く同じ理由からXで引用リポストをする時の文章も一応気を遣ってはいます。でも「あ゜」系統は使ってたかもしれない……調べたらそれぞれに普通のリプライで送ってた、申し訳ない。推しの感想発表ドラゴンになりたいよ。言語化感想言いたいやつ。言語化できない推しも好き好き大好きなんだけど、まずは日本語にならなくてもいいから(?)伝わるように頑張ってみようと思う。それこそ、推してる人が言語化の神っていうかそもそもが神みたいな感じのビジュアル(?)じゃん。
あと何かと解像度が高いリアリティの神も推してるけど、あれはファンクラブコンテンツが強すぎるんよ……何とは言わんが。

執筆ハイかな〜 それって執筆ハイだね〜
好き好き大好き〜

これは余談だけど、年明けにタートルネック姿の推しとメイドさん姿の推しという強すぎる写真が同日投稿された日があったと思う。その当時Xに通知が来ていたはずなんだけど、何かと理解のある後輩ちゃんへ語彙力ゼロの後輩ちゃんっぽいヲタクコメントをLINEで連投してしまい『語彙力ないなった?』と聞かれる始末だったことをよく覚えている。あれはエグかった。
その時に書いた内容を一部抜粋すると、『推しツイッタフォロワッサン可愛すぎる、、、、』『こんな通知欄は日本語むりだろ!!!!』(いずれも原文まま)だったからそう聞かれるのも納得できるけど、『日本語むり』って一体何だ……?おそらくは脳のど真ん中で癖を突かれた感じだったと思うけど、面白すぎてまだスクショを保存してある……。

でも、なんでしょうね……。以前どこかにも書いたけど、推しの写真(自撮り含む)が栄養すぎるっていう言い方を私はよくしていて。それこそ、この記事を投稿する前日っすよ。実家暮らしなので家族と自宅で食事してたら「恒例企画ここで来たかー!」って思うタイミングでファンクラブコンテンツが更新されてて、食後に急いで部屋帰って確認したら……もう引用リポストで『強いはぴはぴ』だけ書くのが精一杯なくらい楽しそう&美味しそうな動画コンテンツ。あまりに強いはぴはぴを受けて感想発表したかったから引用リポストまでしたけど、それこそ主宰舞台の情報解禁直前に強いコンテンツが連続で来て(月末だったので月ごとの総まとめもアップしていた)、そこから情報解禁まで見ていくと、やっぱり私の思考は「えーと、同じ人?」に戻ってた。
振り幅が売りとは言うけど、そのタイミングで振り返るのは……なんというか私の情緒が追いつかなくてやばいっす。やってんねぇ。

それを言うなら癖の神様もね、「ここでこれですかー!」っていう投稿がよくあって、そのたびに脳が活性化する感じがするから好き。脳を鋭利なもので貫かれる感覚って言うのが近いかな。このイベントの時にお伝えしたけれど、親友君から急に別の約束が入ったことで推し活に行けなくなった件は悔しかったし、親友君と共通の最推し友達が体調不良で来られなかったから2人とも悔しい思いをした。その日は最後1時間くらいで親友君とマンツーマンになったタイミングから推しの話を熱弁、写真も見せてビジュアルの良さをわかってもらえたからまだはぴだったけど、行き先がカタカナ6文字とはいえそれぞれ全然違う場所だし、めちゃくちゃ強いビジュアルの“チャイニーズマフィア”を直接目撃できなかったからさすがに悔しかった。

そしてさっきその親友君からLINEで「最推しと遊ぶから来たかったら来れば?」っていう趣旨の連絡が来たんだけど、それが次の推し活と重なっててもう予約もしたから悲しいけどそっちを優先させてくれという思いを込めつつ、
『うわーーーーかなしい行けない』『舞台行くことにしてて予約もしてるんや、、、』『かなしいーーー』『いけないですーーーー』(原文まま)と送ったら『わーお』って返事が返ってきて理解はしてもらえたはず。ひとまず、はぴ!
さすがに推し活の方での最推し2人連続逃しは悲しすぎるし、これ逃すと直接会える機会が数ヶ月ないかもしれないから切実に“はぴはぴ”したい〜〜〜!!!ってなってる。まぁ私あまりにエモすぎると脳がバグるから、いまの耐性だと危ないと思うの。エモ摂取は好きだけど大量摂取するとバグるからダメなんだよねー。この前そうなった時のLINE読み返して学んでくれ案件じゃん。笑


そろそろ終わりにしますかね〜。書きすぎ。
あとがきでプラス2,300字超え、トータルでちょうど11,000字とかなんですか……。これもう、執筆ハイで完全に酔ってる奴じゃん。度数高そう。

リモート打ち合わせ明けにここまで書けたのは前述したコワーキングスペースのおかげでもあるけど、やはり一番は「色々伝えておきたい」っていつもさせてくれる、推しのおかげだと思ってます。いつもありがとうね。
毎度上手いこと伝えられなさそうですが、今後ともどうぞごひいきに!

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