見出し画像

懐かしくない懐かしのラーメンのキャッチコピー

外食をする機会も多いのだが、ラーメン屋に入ると懐かしいとか昔ながらのと書いた中華そばのメニューがあるのですが、これがさっぱり懐かしくはないし昔とも思えない。

私の子供の昭和50年代といえばそこら中にどさんこラーメンのフランチャイズ店が立ち並び、昭和60年代から平成あたまは脂ベチャベチャ塩っぱい系となり、G系やぱっつん麺へと移行していく感じで

いわゆる懐かしいといわれるラーメンはちっとも懐かしくはないのである。むしろ今どきFCどさん子系のひき肉ともやしを炒めてそこにスープを入れるラーメンの方がよっぽど懐かしいのである。

50も半ばの私がそうなのであるから、煮干しベースの薄い色のスープ、麺は細くチューシュー一切れ、ねぎ、なると、メンマの具材のラーメンを「懐かしい」と思うのはいくつくらいの世代なのだろうか?

私の親は健在であれば80代ではあるがこの世代もあまりこの手のラーメンはなつかしさを感じないようである。この世代も町中華の方がよほど馴染みがあるようで。

この手のラーメンは今どきはほとんど駆逐された昔の手打ちでもなんでもない蕎麦屋でそば、うどん、丼ものなど豊富なメニューの中にラーメンを入れている店のメニューかと思います。

懐かしのとか書いてあるのでなんとなく人目を引くが、実は誰に聞いても懐かしいか?となるキャッチコピーだけのラーメンである。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
今後とも有益な情報発信をしていきますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいかぎりです😸引き続きよろしくお願いいたします🙇



サポートありがとうございます✨ サポートされたお金は営業や経営の勉強のセミナーや書籍購入に使わせて頂きます🌈営業ノウハウ情報共有で還元致します✨ 応援よろしくお願いします😊