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お客に伝わらないのは社名や屋号が悪いから

見知らぬ携帯番号から着信が。「〇〇の●●と申しますが、、、」と名乗られてもどこの誰かさっぱりわかりません。

「御社を存じ上げませんが、私への電話で間違いありませんか?」
「まつえ様ですよね?」

ということで間違いではなさそうで、なにか私が資料請求をしたらしいですがなんにも記憶にありません。

「御社名をもう一度教えてください」「〇〇です」
聞いても何の会社なのかもさっぱりわかりません、「とりあえず出先ですし御社名は記憶にないので戻ったら確認しておきます」と切電。←と言いつつ確認する気もありませんが。

と心のなかで思ったからなのか、そちらから説明会セミナーのご案内のメールが届きました。そこには会社名もサービス名も書いてあるのですが、名前を見ても何の会社か何のサービスなのかさっぱりわかりません。

弊社は保険屋ですので社名にも屋号にも保険という単語が入っています。社名を名乗れば飲食店とは誰も思わないでしょうし、社名や個人名を名乗って「はー?」と言われても「保険屋です」と言えば「あー」となります。

保険屋とさえ名乗れば、サービスは保険なのもわかるでしょうし、面倒なことはありません。

トヨタやドコモ、ソニーのように誰でも知っている会社名、サービスであれば別ですがそうでなければ会社名や屋号に何の商売なのかを入れないとさっぱりわかりません。

社名を聞いても屋号を聞いても何屋なのか何のサービスを売るのかわからなければ、それだけで営業マンは大変です。

法人名でその会社を検索したら、数年前にマザーズに上場されている会社で驚きましたが、会社もサービスも私は知りませんでした。

ここ1週間の私の登録した説明会やセミナーは、相続センターと新規事業コンサル部というところのものです。どちらも零細会社でしょうが、名前を聞けばなんのサービスなのかすぐにわかります。

いちいち他所の社名やサービスなんか覚えているわけないんだから、社名や屋号は非常に重要です。

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