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セオリーで売る人VSセオリー無視でも売れる人

客の話を聞け!というのは営業の鉄則です。

昨日、元同僚から連絡があり近況の話をしましたが、この元同僚は客の話を全く聞きません。過去に法人への保険の売り方がわからない、とのことなので一度だけ同行したことがありますが1時間ずーっとひとりで喋ってる。

よくこれだけセオリー無視してしゃべるもんだと感心しますが、私より売れてるので問題はありません。

ながーい彼の話の後、ようやく私のターンになったようなので、会社の利益を聞きました、案の定赤字そこは彼から事前に聞いていました。

でもそれでは創業年と事務所の見た目規模から考えても合わない、「ところで貴社は不動産経営とかなんかやってます?」「はい、数棟アパートを先代が、、、」

そしてボロボロと出てくる、赤字は別の要因と。「アパートの修繕積立はどうしてます?保険使ってます?」

「後は元同僚に相談してください」私の役目はここで終了です。

帰り際に元同僚は「お前全然しゃべらないし、、、」と言ってましたが、「まず情報聞きなさいよ、売上規模からしてだいたい不動産あるの読めるでしょ」ということです。

今さら営業のスタイルを売れてる彼が変える気はないでしょうが、よくあんな難しい方法で売れるもんだと感心しますよ。

お客に聞くほうが簡単なのに。

昨日もあいかわらず話の大半と流れをひとりで喋ってましたが、売れてるようなのでなにより。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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