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奇をてらった名前のパン屋さんとファイナンシャルプランナーの末路

奇をてらった名前のパン屋が近所に出来ました。最近は奇をてらった名前のパン屋をいたるところで見かけます。

ただ撤退も非常に早い。なぜかといえば奇をてらった名前で人目を引いても結局はパン屋と呼ばれるだけだからです。角のパン屋、通りのパン屋、混んでるパン屋、お客は店名で呼ぶことはほとんどありません。

寿司屋、ラーメン屋、飲み屋、とこや、美容院、病院、歯医者、コンビニ、果ては買い物に行くなどと言われ、どこも店の名前で呼ばれることはないのです。

私は大昔製パン工場で生産の管理監督職をしていましたが、某コンビニの回収騒ぎがあった時に各店舗に電話をする応援をさせられたことがあります。「株式会社〇〇ですが本日納品の××を棚から抜いて返品してください」と言っても電話にでるのはアルバイトパートなのでほとんど話が通じません。

で、横の営業連中の電話を聞くと「パン屋です、今日納品の××は不良品なので返品して下さい」と言っている。コンビニの店舗側では納品業者の社名なぞだれも知らないのです。ですからパン屋と言うだけ。

だから私は今でもファイナンシャルプランナー(FP)だのIFAだの意味不明な名乗りはしないのです。保険屋で証券屋としか名乗りません、そして最終的には個人名で呼んでもらう。

アドバイザーだのプランナーだの果てはMDRT会員だの言い出したら終わり、一体何屋なのさ?そんな商売誰も知らない。

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