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アポひとつ取れない営業マンのメールとは

今日の明日で予定をよこせ、という一昨日の記事の続報です。

この失礼な保険会社の営業担当に「時間空いてません」のメールをアポ時間の3分前に設定送信してあげたら、「では30日、もしくは1日は?」とのメールをよこしました。

空気が読めないというか、月末月初に暇なのはあなたのような閑職部署のサラリーマンだけ。

この担当には以前「保険を売るのにいちばん大事なことは何だと思われます?」という質問をしたことがあります。

その答えが、「お客さまをお守りするという使命感でしょうか。使命感が強いと、すべての方にアプローチできるかと思います。保険商品でなく、お客さまに役立つ情報提供です。人によって、保険が必要と感じるかどうかは分かりませんが。」

という意味不明な回答。何言っているのか日本語がさっぱりわからない。

そもそも保険会社の営業担当の"お客さま"とは誰?という話で、それは私達保険屋であって保険の契約者ではありません。保険の契約者は私のお客です。

使命感などというのも何のことだかさっぱりわかりません、お客を守るのは自分自身で保険会社は関係ありません。お客は自分の金を保険会社に払うのだから、なんかあれば保険金を払うのも当たりまえです。

すべての方にアプローチなどというのは売ったことがない人間の典型的な言葉。電話帳片手に朝から晩まで無差別に迷惑行為であるテレアポ、右から順に迷惑行為である飛び込み営業、とすべての方に迷惑を掛ける自分都合の推奨。

役立つ情報提供と言うから、「実際がんになったらいくら治療費掛かるの?」と聞いてみれば即答で「わかりません」と返してくる始末。

そして最後は保険の必要性を感じるかどうかわからない、とすべてを否定。

じゃああなたと話す意味は?とそんなレベルの担当です。2月にも月末月初は空いてませんと言ってあります。そんなことは覚えてもいないし記録も付けていないのでしょう。

保険を売るのにいちばん重要なことは「義理・人情・プレゼント」です。

年末にカレンダーが届き、正月に年賀状が届き、一番高い手数料をよこす。どうせ同じ商品を販売するならそういう保険会社を勧めるのは当たり前、私とそういう付き合いをするのだから、保険契約者に対してもそうなのだろうとこちらも考えます。

この保険会社の営業担当は、カレンダーやノベルティもよこさない、年賀状もよこさない、情報もない、手数料も安い、となにもない。せひグループ内の介護事業に異動になって人の心を覚えてくるといいですよ。

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