転職面接にこう言えばジジイでも受かる一言

事業主から代理店勤務に転職希望の同業者がいます。私も娘の進学問題で個人代理店を廃業して代理店に転職経験があります。彼も子供がまだ小さいので色々あるようです。

何箇所かで面接をしたようですが、期限もあるので結果をなかなか言ってこないので困っているとのこと。で、面接した代理店にいつ結果を教えてくれるのかと電話をしたようです。

そんな電話をした時点で落とされるような気がしますが、、、

私も彼と同じ40代での転職でしたが、その時は4箇所の全国規模の代理店に面接に行きました。そして面接担当者に「娘の進学の事情があり急いでいるので、早く採用をくれたとこに行こうと思っている」と必ず伝えていました。

そう伝えたのがよかったのか、4箇所ともすべてすぐ返事をくれました。2箇所は採用だが勤務地は居住地以外、1箇所は再度面談したい、1箇所が面接翌日に電話が来て居住地で採用とのことでした。

ということで面接翌日に連絡をくれた代理店に転職することに決めました。全国展開している某グループの保険部門で、ハラスメントだらけのとんでも代理店でしたが、私の面談及び採用をした当時の仙台の所長には感謝をしております。

勤務後に「本当ならあなたのような人材を採用しないんだけど」と散々言われましたが、一体何が良くて採用したんでしょう？

転職活動中の同業も「最初に採用をくれたとこに行く」と言えばすぐ連絡もらえたのに。

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