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運つきを気にする割にココを見ないから運気があがらない

家を買ったり賃貸の契約をする時に心理的瑕疵物件かどうかを気にする人が多いかと思います。また近所に騒々しい施設があるか駅が近いかなどの環境要因、家が傾いてるか雨漏りがないかの物理的要因も気にするでしょう。

ところが金融事故に関して気にする人は殆どいません。登記簿見れば書いてあるのでこれが一番わかり易い話のはずですが、登記簿に関してはまず見る人はいない。

行政からの差し押さえ(税金未納)、金融機関から差し押さえ競売申し立て、なんていう歴があっても全く気にされることもない。

運つき要素を気にされる経営者でも風水だ、高島暦だとか言うがこの登記簿に関してはどうも気にならないようである。

火災保険で面積や建築年月日が必要なので登記簿を取ると、そんなことが書いてある。その登記簿を見て契約者が「これどういうこと?」というので前前オーナーがこういう事になったんじゃないですかと解説するとなんか暗くなる。

なぜだか金融事故はみんな気にしない、というかわかりづらいのでしょうかね?金融事故も心理的瑕疵のような気もするのですが、、、気のせいレベルでなんか空気が重く感じます。まぁ御札が貼ってある物件よりは重くないか。

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