客は信用する人からしか買わない
「その友達は保険屋なの?」というセリフを使うことがあります。
親、兄弟、友達がこう言ったああ言ったと言うお客さんがいます、そんなの保険屋でなければ本を読んだりネットを見たり、ただ適当な話をしているだけです。
ですから前出の話をするのです。
なんでこんな事になるのかといえば、お客に信用されていないからになります。内容なんてどうでもいいのです、人は身近な人のいうことを信用するのです。
子供のうちは親の言うことや学校で教わることが絶対だったりしますが、社会に出るとそれが間違いであることに気付きます。
専業主婦である母親に言われたことの9割は使えない話でした、学校の教師の話も適当だったことに気付きました。でもその頃はそれが正しいと信じて思い込んでいました。
同業者に友人知人からの横槍にそんなこと言ったこと無いと言われましたが、その同業者がそんな機会があったので試しに使ってみたそうです。
結果は相手が固まってその話題それ以降言わなくなったそうです。
そりゃ当たり前。今どきはワクチンなどでもインフォデミックというのが流行りですが、こんなものは昔からあるものです。
1年で半分、3年で93%が消える保険業界で10年生き残ってる私の話より、そのご友人や知人の話が正しいと思うならどうぞそちらにしてください、と応酬しない主義なのでさっさと帰ります。
半分はこれで売れますが、やはり半分は洗脳が解けません。でもいいのです、そういう人を顧客にしてしまうとその後も面倒事が起こるからです。家族がこう言ったのネットにこう書いてあったの、といつまでも大体そういうのに振り回される人なのです。
医者や厚労省、WHOが知らない情報をなんであなたの友人は知っているの?
と理屈は全く同じです。
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