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何も遺さない何も残さない人の末路

昨日は映画のロケに夫婦で参加してきました。別にセリフや役名もなくただのエキストラではあるもののエンドロールに名前は出してもらえるそうで、そんなことで形が残るので参加をしたわけです。

私は保険屋ですからお金を遺すのが商売ではありますが、そもそも遺す相手は子供なので親から見ればこどもそのものも形を遺すことに違いはないわけです。

何も残さないって結構恐ろしいことだと思うのですよ、私は父親の相続時に戸籍を取れるところまでギリギリ江戸時代まで取ってみたのですが、ジジババより上の世代は当然顔も知らないのですが、

この人達が確実に存在し彼らがなにがしかを遺したから私が今ココにいるわけです。当然戸籍というのは下が続かなければ消えていく運命にあるわけで、何も形に残るものはないのです。

嫁の場合は子供はいるものの、形に残るものというのが特にあるわけでもないので映画のエンドロールに名前を残すってことに連れて行ったわけですが、なかなかこの残すってことを理解できないようです。

嫁実家は80歳過ぎても両親健在なので遺すってとこはまだピンとこないのでしょう。保険屋やっていても保険料が、、、とまだ言う人もいるのでねぇ。

とにかく後世に遺す、それがなければ自分の存在を残せるようなことをした方がいいと思いますが、、、

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