見出し画像

保険が必要かどうかは源頼朝に聞け

「学校の授業が将来なんの役に立つの?」という人が昔からいます。義務教育で十分、それも小学生程度で余るくらいというのが本音。

鎌倉幕府も1192(いい国)作ろう鎌倉幕府と私は教わったが、最近は1192年ではなく1185年だ、諸説ありでそれも違うと言った感じのようでじゃあ私が教わったものはなんなんだという思いです。

私のオヤジは小学校5年生時に大東亜戦争の終戦となり、いわゆる墨塗り教科書世代なのです。彼らの世代はそこまでの教育が戦後180度変わるわけでさらに悲惨です。

ただ教育というのは今日明日に結果がわかるものではありません。我々世代の詰め込み教育が悪とされ、私の子供の世代はアンチテーゼ的にゆとり教育となるわけですが今じゃゆとりは小バカにする単語と化している。

ただこのゆとり教育の評価も何十年かすれば評価がまた覆るかもしれないわけで、そのくらい教育は結果が出るまでに時間が掛かるものでとりあえず学校の授業はやれるならやってけばいいんじゃない?というところが本音です。

私の商売である保険屋もよく「保険って必要?」という人がいます。これもまた「学校の授業は必要?」とまったく同じ。何十年かしなければわからないのです。

がんなどの大きな病気や死んでしまって大きな金額を受け取ることになれば、「保険に入って良かった」となるし、70歳を過ぎたが入院なぞ一度もしたことがないという人からすれば「保険はいらない」となるわけです。

今ならこの学校に行って、この資格取ってこうしておけば良かったみたいなこともあるが、中学卒業から40年後の正解で何を今さらでもうどうしようもない。

結局は神のみぞ知るセカイ、保険不要論者は入らなくてよろしい。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
今後とも有益な情報発信をしていきますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいかぎりです😸引き続きよろしくお願いいたします🙇

サポートありがとうございます✨ サポートされたお金は営業や経営の勉強のセミナーや書籍購入に使わせて頂きます🌈営業ノウハウ情報共有で還元致します✨ 応援よろしくお願いします😊