それが進化なのかを決めるのは私
今年もお誘いいただきました。青学WSD34期 Advent Calendar 2022の15日目です! WSD34期生誕生日だと勝手に思っている15日を今年もキープ!
今年は怒涛の一年だったのです
初挑戦、初挑戦の連続でして。その大変さのあまりこちらのnoteがおろそかになる始末。時間は有限なのだと再認いたしました。
あまりにも没頭しすぎていたので、こちらでなにをふりかえるかビックリするくらいノープラン。今年の参加どうしようかなーとちょっと悩んだほどでした。
でもでも! やってダダすべりする方がやらないより、まだ何か得るものもあるよね! ということで、えーい参加しちゃえの精神です。
そういえば私、認定WSDになりました!
え、今それ言うの? という感じですが、今年のふりかえりですものね! なりました! プロフィールだけ更新してほとんど話題にしてきませんでしたけども!
場づくりは…もはや、場づくりすること自体が目的みたいな場づくりではなくて(要するに、そもそも場という感覚のない方たちに場を体験していただくところから! 的なのではなくて)、そこに場があるから場づくりするのだ! みたいな。切実に、必要に迫られて取り組む機会が増えた気がします。
それは進化なのでしょうか。いや、それが進化なのかを決めるのは私なので、聞いてどうする。
寅年の贈り物からの気づき
今年は寅年ということで、うる星やつらが盛り上がっていましたね。
さて、このうる星やつらの(2022年のアニメ化ではなくて、連載当時の)アニメ初代ED「宇宙は大ヘンだ!」のことをふと思い出し、歌詞をながめていたらすごいことに気づきました。
ヘンとヘンを集めて、もっとヘンに…と…予備動作もなく一気に呼びかけ続ける歌い出し
すましていたんじゃ当たり前すぎる! ヘンだからたのしいんだ! と言い切る力強さ
それでも「驚いたりせず、落ち着いて話し合いましょう!」…とさわやかに、しなやかに示す(ファシリテーターじゃん!)
たのしくなって、ココロを開放して、夜空に飛び出そう! というひるまないメッセージ
だって宇宙は広いから!
もう、毎回ワークショップの冒頭は、みんなでこれ歌えばいいよね? と思うくらい鼓舞されます。おすすめですよー!
深海魚はスペースシャトルになった
先日、WSDのワークショップに参加させていただきました。
そうしたら、もろもろのワークを経て、煮ても焼いても食えない深海魚は、飛び魚へのあこがれが突き抜けすぎて、とうとうスペースシャトルになってしまいました。 (ちゃんと説明する気が1ミリもない文章…)
やっぱりワークショップでは、ヘンになるものですねぇ。
もう1つのワークショップでは『とにかく細かい竜騎士』になった私。もしかして、空飛びたいだけだたったりして?
変わり続ける世界と私
周囲では「アイスブレイク」という言葉を何故かやたら聞くようになったり。なんだかいろいろ様変わりしています。
振り回されるのではなくて面白がるの精神で、臆せず進んでゆかないとなと、己を鼓舞し続けた一年でした。疲れているけども、さりとて落ち着きたいわけじゃないのが困ったものです…。
来年も、ちょっといろいろと起こりそうな予兆というか、いや、むしろ計画というべきか、がありまして。正直不安でいっぱいだったりします。
こんな世の中が続いていて、なかなか直接親しい人にも会えないですし。おそらく、わりと一人の時間を好みがちで、メタバースのようなオンライン技術の進化も嫌いではなく、それなりに状況に耐性のあるほうだった私でも、さすがに「なんでもない話がしたいなぁ…」みたいな思いに駆られることも増えました。
変わり続ける世界と私。それは進化なのでしょうか。
いや、進化なのかを決めるのは私。大事なことなので二回言いました。