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【初心者向け】クラウドソーシングのプロフィールを書くコツ

この記事は音声を書きおこしたものになっています。
(※今回の記事を音声で楽しみたい方はこちら↓)


こんにちは。
書人百花のみゅんです。

ライターとブロガー、二つの柱で稼ぐ『書人』を目指して活動してます。


前回の放送で Web ライターになるためのはじめの一歩についてお伝えしました。

その中で、クラウドソーシングに登録しましょうっていう話をしたんですが、
今回は、そのクラウドソーシングで仕事を取るための
「より良いプロフィールの書き方」についてお伝えします。


今回も初心者さん向けにお伝えするので、
クラウドソーシングにこれから登録したいっていう方や
登録してみたけどプロフィールをどうやって書いたらいいかわかんない
という方におすすめのお話となっています。

ぜひ最後までお聞きください!


クラウドソーシングのプロフィールの書き方!

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クラウドソーシングはプロフィールを登録するっていうのがまず大切なポイントです。

なんてったって、クラウドソーシングは顔も名前もはっきりとはわからない状態で仕事の受注・発注をする仕組みです。

となると、
「あ、この人と仕事をしたい!採用したい!」
って思ってもらえるようなプロフィールにするしか、仕事を受注する数を増やす方法はありません。


じゃあどんなプロフィールにしていけばいいのか。

今回は4つの項目ごとにポイントをお伝えします。

その4つの項目っていうのが、
・基本情報
・これまでの経歴
・趣味、特技
・自己 PR 

です。



一つ目が基本情報。

これはクラウドソーシングの仕事をするための基本的な情報についてです。


例えば専業ライターなのか副業ライターなのか。

まぁつまりは、どれぐらい執筆可能な時間があるか
っていうことを相手に提示する事が一つのポイントです。


特に副業でやってる方は、この執筆可能時間っていうのはしっかりと書いておきましょう。

「副業だけどこれだけ執筆できる時間がありますよ」
っていうことを提示できることで、クライアントは安心して仕事を頼めますよね。


なのでこの
専業か副業か、そして執筆可能時間
については書きましょう。


また、執筆可能時間だけじゃなくて、
連絡が取れる時間帯というのもしっかりと書いておきましょう。


まぁお仕事を契約すると、
その執筆をするためのやり取りであったりとか質問であったりとか、
そういうことで連絡を取る頻度っていうのも結構あったりします。

こういう連絡を取れる時間帯とか、
こまめに連絡を返せますよっていうようなものも一つの大きなアピールになります。


そして自分の得意なジャンルもしっかりと書いておきましょう。

例えば、
「心理カウンセラーの資格を持っているので心理学について得意です。」
とか、
「薬剤師として働いてきたので薬に関して、そして病気に関しては得意です。」
というような感じでね。

自分の得意ジャンルを書くと
「あ、この人はこういう事が書けるんだな」
と、一つの判断基準になるので、これもポイントです。


まぁ初心者のうちは得意なジャンルとか執筆可能時間とか、なかなかわかんないとは思うんですけど、
まぁでも書くに越したことはないので
最初は漠然とでも書いておきながら、
どんどんプロフィールもブラッシュアップしていくような感覚で、まずは登録しておきましょう。


そしてライターとして実績ができてきたら、
ライター歴何年目とか、こういう実績があるっていうのも、
基本情報として取り入れるといいです。


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そして次に、これまでの経歴についてもしっかりと書きましょう。

これはもう、自分の今までの経歴ぜーんぶ書いちゃっていいです。

例えば、
・学生時代に学んだこと
・スポーツ
・留学経験
・資格
とかですね。

ほんと何でも書いちゃいましょう。


というのも、Webライターって結構幅広いジャンルがあるんです。

つまりは、どんな経験も活かすことができます。


だからこそ、
「いやこんなん書いていいのかな?」とかいうのも意外とヒットしたりするので、書かないともったいないです。

しっかりと書いていきましょう。


そして趣味・特技も同じですね。

これもどんな風に仕事に繋がるかわからないので、
書けるだけ書きましょう。


なんか私も結構無趣味な人間なので、
「趣味とかどうしよう?」って思ったりしたんですけど、

まぁでも趣味とまでは言えない、特技までとは言えないけどこれは好きだなとか、これが仕事になっても頑張れるなって思うことは、もう趣味・特技にしちゃっていいと思います。



 そして最後に、自己 PR をしっかりと書きましょう。

この自己 PR っていうのは、
クラウドソーシング上で私と仕事をするメリットについて書くようなイメージです。

私と仕事をするとこういう良さがありますよ〜!とか、
こんな風に活躍できますよ〜!
っていうようなことをしっかり書いていきましょう。


ま、とはいえね、ほんと初心者ライターだったら、
ライターとしての成績とか実績はないし、
こういうジャンルとかも書いたことないしって尻込みしやすいと思います。


私も最初は、どんな自己 PR・プロフィールにすればいいか結構悩みました。

でもだからこそ、初心者の頃は、例えば
コミュニケーションは頻繁に取れますよとか、
わかんないことはしっかりと聞きながら取り組んでいきますとか、
どんな難しい課題でも楽しく取り組んで最後までやり遂げることができます
っていうような感じで、自分の頑張れるポイントとかやる気とか、
そういうのを伝えていました。


で、この時に一つ注意して欲しいのが
「初心者ですが」っていうような言葉を書かないことです。

初心者でも OKっていうような案件に書くのはいいんですけど、
プロフィール自体に書いてしまうと、
もう最初から初心者ですっていうブランドに守られた状態で仕事をしようっていうような形で暗に伝わってしまいます。


そうするとクライアント側も、
「あ、この人は初心者っていうのを大前提として仕事をしようとしてるんだな」とかそんな風に、
たとえやる気があっても変に伝わってしまうので、
初心者っていう言葉はプロフィールには書かないようにしましょう。


以上がクラウドソーシングでのプロフィールを書くポイントです。


・基本情報
・これまでの経歴
・趣味、特技
・自己 PR 


この4つの項目をしっかりと埋めて、自分のプロフィールを完成させていきましょう。


そしてプロフィールができたら、
どんどん案件に応募していきましょう。

あなたの仕事の幅がどんどん広がっていくことを応援しています。


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また、オンラインでやっている無料の部活・書人百花部や、
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それでは今回はこの辺で終わります。
最後まで聴いて下さってありがとうございました。

それでまた次回お会いしましょう!ならね〜!

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