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raspberry pi で作る自宅サーバー

はじめに

はじめまして。
SEとして働いているSHOJIといいます。この度noteを始めました。
テーマとしてはプログラミングの話を中心に書いていこうかなと思っています。
2年くらい前にRaspberry Piを購入しプログラムを組んで運用しているのですが、そのあたりから話を見つけて書いていければ、と思い、まずはこのサーバーについて紹介したいと思います。


自宅サーバーの構成

ハードウェア

Raspberry Pi 3 Model B+ です。

当時は、すでにRaspberry Pi 4があったとは思いますが、VS Codeで拡張機能のRemote Developmentで接続するのに参考とした記事がすべてRaspberry Pi 3だったので、これにしました。

OS

Raspbian buster lite です。
自宅にある機器を監視・制御するサーバーなのですが、運用中はディスプレイやキーボードを繋がないためGUIは不要ということで、liteにしています。その方が使えるリソースも増えるかな、と思いまして。

実行環境、言語

実行環境はnode.js です。なので言語は主にJavaScriptになります。

仕事でnode.jsを使うことはほぼないのですが、個人的に使ってみたくてnode.jsにしました。

自宅サーバーの機能

自宅サーバーでは以下の機能を実装しています。

  • MyDNS(ダイナミックDNSサービス)へのIPアドレス通知

  • Switchbotの各機器との接続。温度の取得など

  • Beebotte(MQTTブローカーサービス)との接続、メッセージの送受信と各モジュールへの通知

  • 疑似的なSMTPサーバー機能。要求受信時各モジュールに通知

  • Sesami3(スマートロック)との接続、Switchbotの開閉センサーと組み合わせたオートロック

  • Google Homeに対して音声再生の要求

  • 状態確認用のWebサーバー機能

開発環境

Visual Studio Codeを使っています。

仕事でメインに使うのはVisual Studioですが、ちょっとした編集やテスト用のプログラムをちょっと作るのに便利なので仕事でもVS Codeを使っていたりします。

さいごに

自己紹介がわりに私の自宅サーバーの紹介をさせていただきました。
今回は概要だけとなりましたが、細かい話はこれから徐々に書いていきたいと思います。
まぁ、あまりこだわらず自由に書いていこうとも思っていますが。
自分のペースでゆるりと更新していく予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

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