![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142832362/rectangle_large_type_2_6c56d9a806e57b53c6c56f4b1f72d0c8.png?width=800)
Googleのサーチアルゴリズムが漏洩。生成系AIを本格的に導入を進める最中。
Googleのサーチアルゴリズムが漏洩。
— Kenn Ejima (@kenn) May 28, 2024
さすがにこの規模のリークは歴史上、初めてのことだと記憶しています。
そして、Google自身は否定していたもののSEO業界では長年疑われていたアルゴリズムの数々が実在していたことも明らかになりました。
2,596個のモジュール、計14,014個のランキング特徴量。…
投稿は、Kenn Ejimaさんと言う方からのもの。5月29日。
Google自身は否定していたもののSEO業界では長年疑われていたアルゴリズムの数々が実在していたことも明らかになったとの事。
また、どうやら、漏洩した情報はどうやら本物である可能性が高いとの事。
つい先日GoogleIOが開催
その少し前の5月15日。
Googleは、Google IOという年に1回開催する大きなイベントを開催した。
Google IOとは、米国グーグル社がカリフォルニア州で年に一度開催する、開発者向けの会議。 同社の最新技術や新サービスのトピックスを発表するイベントで、IOとは、(Input/Output)の略です。
これまで検索エンジンに尋ねていたものが、生成系AIに尋ねることに
これまで、なにか分からない事があれば、ググれ。というのが基本でした。
Googleは検索された言葉に対して、
それに近しい検索結果を出してくれます。
そこから調べている内容を見ていく必要がありました。
また、検索結果のページではなく、
良さそうな内容であれば広告をクリックする人もいるでしょう。
生成系AIでは違います。
基本的に答えを返してくれます。
※ハルシネーションの事はさておき。
そして、生成系AIのツールの画面には、
本来Googleの利益でもあった広告はでません。
つまり、生成系AIが出てきたことで、
Googleの広告をクリックする機会が減ります。
この点が、生成系AIが登場したことによる、
Googleにとって利益を損失する機会が登場しまった。
という事になります。
この漏洩は本当にミス?それともわざと?
Googleは、ある時からあえて情報開示をしてきた。
その方が、SEOに関心があるユーザーに正しく使ってもらおうと考えてきただろうし、加熱するSEOハックを抑えることにもなってきただろう。
では、今回の漏洩は本当にミスなのだろうか?
それともミスに見せかけた広報なのだろうか?
サポートエリアは全世界です。 基本的に最初に攻めるべき重要なエリアがあります。 オンラインMTGであれば場所はいといません。 実は日本の商品にはかなりのニーズがあります。 物によってはその商品の素材を全くの別分野に転用されるケースもあります。 ぜひ、一度お問い合わせください。