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Twitterは自分語りに向かない

はじめまして。初めてnoteを執筆している庄司凪沙しょうじなぎさと申します。

私はTwitterのヘビーユーザーで、小6から大4の今日に至るまでTwitterを続けています。毎日Twitterを開き、トレンドを眺め、TLを眺め、思ったことを呟き、拡散したりされたりする生活を送っています。良い日も悪い日もTwitterと共にありました。では、そんな私がTwitterの世界を飛び出してnoteの世界に足を踏み入れたのは何故か。

もっと自分の話がしたくなったからです。

好きな漫画やアイドルなど、趣味のジャンルに合わせて専用アカウントを作る「垢分け」を行っていたところ、どうやらこれはTwitter向きじゃないぞ、と思う趣味がありました。

それが自分語りです。

趣味垢というのは冷たいもので、趣味と関係ないことを呟くとそのツイートだけ面白いほど反応が来ません。

これは当然です。可愛いマスコットキャラが好きで繋がっているのに、急に野球の話をされても分からないし興味がないからです。

だから可愛いマスコットキャラについて話すアカウントとは別に野球について話すアカウントを作ります。これが「垢分け」です。

そうすることによって同じ趣味を持つ人と繋がりやすくなり、社会的欲求や承認欲求が満たせるのです。

さて、どんなに垢分けしても他人に興味を持ってもらいにくいものがあります。

それが自分の話です。

自分自身に興味を持ってくれるファンがいれば別ですが、趣味と関係ない私生活や、個人的な発見に興味をもってくれる人は稀です。

Twitterは一般人が自分語りするには向かない!

ファンはいないし友達も少ないけれど、自分の細やかな日常を広く共有したい。趣味のことだけじゃなく、自分自身のことも発信したい。
そんな一般人の私のワガママを、Twitterでは叶えられないと思いました。

だから私は、垢分けの代わりにnoteで自分の話をしてみることにしました。

少なくとも、ここを訪れる人は「他人の文章が読みたい人」ではないでしょうか。それにnoteなら、どれだけ話してもフォロワーのTLを埋めてしまう心配がありません。noteが私の望みを叶えてくれるかどうか分かりませんが、Twitterよりストレスなく書き殴ることは出来そうです。

誰かが最後まで読んでくれるかもしれない。
そう思うだけで少し心が和らぎます。

私のnoteデビュー記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

あ、Twitterのフォロワーさんには内緒です🤫

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