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家庭菜園素人がテクノロジーの力を借りて美味しい野菜を育てるためのアイデア

家庭菜園始めました

最近、家庭菜園を始めました。
家庭菜園には以前から憧れがあり、マイホーム建築に伴い実現した形です。
と、いってもそんなに規模の大きいものではなく、ベランダにプランターを置いてバジル、シソ、唐辛子を植えてあります。

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最終目標はベランダで取れた野菜を使って美味しいご飯を食べること。
と、いうことで家庭菜園を始めたばかりの素人が、テクノロジーの力を借りて「如何に美味しく育てるか」をテーマに考えていきたいと思います。

ポイントは見える化と自動化?

ここからは家庭菜園素人の私がどうやったら美味しい野菜を育てられるかを考えていきます。美味しい野菜って、「燦燦と照り付ける太陽の下」「栄養を蓄えた肥沃な土地で」「手間暇かけてお世話されて」育つイメージがあります。
つまり、大事なのは
・太陽
・土
・世話(水やりとか)
と、いうことです。
これをテクノロジーの力を借りて最適化していこうというわけですね。

ポイント①「見える化」
適切に世話するためには植物の状態を見極める必要があります。しかし、私には植物の状態を見極める目なぞありません。
そこでテクノロジーの力を借りて色んな状態を「可視化」「数値化」したいのです。
見える化するのは先ほど大事だと言った要素「太陽」「土」に加えて植物の育ち具合などでしょうか。

見える化


ポイント②「自動化」
見える化ができたら今度は「自動化」です。大事なものの3つ目に世話と書きましたが、これもテクノロジーの力を借りてやってもらいます。
やりたいことはシンプルで、「喉が乾いたら水を飲ませてあげる。」「お日さまの当たるところへ移動させてあげる。」このくらいです。


自分で手間暇かけて世話するから美味いのだ」という方もいらっしゃるかもしれません。私もその考え方には納得できます。
しかし、私も24時間365日ずっと家庭菜園の世話ができる訳ではないのです。仕事で家を留守にすることもありますし休日に家族で出かけることもあるでしょう。
そんな時に私や家族に代わり植物の世話をしてくれるならこれほど心強いことはありません。

豊かな食生活のために

色々書きましたが、まだまだアイデア段階。実現できるかも不明です。
しかし、テクノロジーは日進月歩の世界。私も知らないステキ技術が沢山あるはず。何とかして実現にこぎつけたいなーと思います。

目指せ、豊かな食生活。

続く・・・?


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