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【16/66】その気になるスイッチ

こんばんは。昼間はPostcrossing(ポスクロ)の絵はがきと、手紙を書いていました。漢字検定の結果がわかって安心したところで、やっと「書く」ことに向き合えた気がします。

しかーし、世の中は明日から3連休! そう、郵便局が開いてないではないか!(土曜開いてたり、ゆうゆう窓口がある郵便局もあります)。ポスクロの絵はがきは、ポストの国際郵便側に投函することもできますが、手紙は必ず風景印と決めているので、何とかしなくてはいけません。明日外出予定ですが、行き先にそんな大きな郵便局はない。

昨日漢字検定の合否が出て、安心しています。去年ウン十年ぶり2回目の2級で、まさかの「140点台の不合格」をやらかしてしまい、「○年前に比べて難化している!」なんて失言をしています(言い訳です)。うっすーい封筒を見られて、母に

「真面目にやりなさい」

太字でぼそっと言われたのを覚えています。公式の問題集をちょろっと解いただけでやるなんて、やっぱりどこかおかしい。以来、苦手分野だけを勉強して本番に臨むという、さらにふざけた態度で2級を受けています。

準1級と2級の併願は、某SNSでしか発言してません。友達にも言えません。

さて、以前に「準1級対策」を謳ったYouTube動画を見たのを思い出し、また見直しました。てかパワーアップしてる!

本当に問題集2冊を解いただけで、準1級に合格できるのかな? 1級リピーターでも、準1級で高得点を叩き出してる人もいます。
問題集は1冊持ってます。それも「読めるけど書けない」を言い訳にして、出題頻度の高い漢字で止まってます。もう1冊追加する問題集も決まってます。今2級で使ってる問題集の準1級版です。

「できる」が増えれば、漢字の勉強も楽しくなるけれど、四字熟語は頭が痛くなるほど覚えられない。それは2級でも同じでした。今度の成績表で、また「四字熟語が苦手なようです」と書かれるに1票入れておきます。

「できる」ようになるまでは、地道に問題を解く獅かないのか。

2級との併願は、成績表が届いたら、どの配分で取り組むか考えます。しかし、動画を見ただけでやる気が出るなんて、我ながら単純です。漢字検定をウン十年放置して、いきなり準1級から始めたから、わからないことだらけでした(その時点で2級は合格しています)。
今は2級で苦手な分野がどこかわかってるから、準1級の取り組み方も変わってくると思います。

あとは自分の生活リズムを安定させて、図書館に行く日と学習室の時間を増やさなければなあ。

昨日の記事で書き忘れました。美容院で読んでた雑誌の資格特集で、TOEICもありました。600点って大学生の常識レベルというか、バロメーターになってるけど、英語から遠ざかってた人にはハードルが高くない?と思いました。
私は最近は英検にシフトしちゃってるけど。ただ単に、来年度できる準2級プラスを自分の力で受けたいという動機です。

勉強のスイッチが入れば、もうその道一直線なんだけどなあ。今回こそは早めにスタートさせよう。

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