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Postcrossingからの興味

こんばんは。今日偶然見つけたYouTube動画が面白そうなんだけど、長くてじっと見てられません。15分超えは無理ですね。ただ流してればいい音楽ものならいいのですが、インタビュー動画は集中しないと見られない。インタビューは当然日本語なので、どこかで引っかかる言葉があったらもうダメ。作業BGMとしては成立しません。

Postcrossingを始めたのは、某SNSでした。どこそこの国から絵はがきが届いたとか、そういうの。それがあまりに頻繁で、始める前でもなんとなく

*自分で送る住所(国)を決められない
*海外文通とは違って、ひとりの人と何度もやり取りがあるわけではない

くらいは理解していました。

やり方がわからないので、これまたSNS上で「やり方教えてください」と書いたら、解説サイトのURLが届きました。これ本当。
アカウントは当時のア○ブロのアカウントと同じにしたかったんだけど、ログインするときにその名称で呼ばれるのが恥ずかしく、某SNSで名乗ってる名前に似せて作りました。

海外文通には興味ありましたが、ただでさえやばい英語の語彙力と、低下しまくってる英語力がネックとなり、断念しました。そんな経緯もあり、Postcrossingはまさに「渡りに船」って感じでした(笑)。

アカウント作って初めて絵はがきを書いたのはドイツの人でした。どんな絵はがきを送ったら、喜ばれるかわかりません。こちらは絵はがきのストックもなく、市の美術館で買いました。喜んでもらえたのだろうか? 1週間ほどで届いたようです。ほらまだコロナ禍の前だったし。

あと、相撲が好きなので、モンゴルとかジョージア、ブルガリアとかの住所が普通に出てくると思ってましたが、郵便事情かネット環境が日本とは違いすぎるみたいです。4年ちょっと経って、ブルガリアから1枚届いた程度。

「郵趣」って専門誌によると、日本はエアメール(はがき)があり得ないほど安いらしい。今100円ですが、特集が掲載された時点では70円でした。
70円或いは100円になるよう、きれいな切手を組み合わせて出すのも、こっちの腕の見せどころです。キティちゃんの切手は喜ばれました。きれいな切手をといっても、1枚はどうしても普通切手になってしまいます。50+50または、80+20が多いです。

通院以外では電車に乗って外出する機会も多くはありませんが、ミートアップというオフ会のような集まりがあれば、なるべく行くようにしています。Postcrossingはインターネット環境がなければできませんが、ネット上で人と交流することはありません。ミートアップで、自分では選ばないような絵はがきを手にしたり、切手の話をしたりしています。

それが私にとって、いちばん変わったことだと思います。ちなみに何回か顔を合わせてる人には、アカウント名で呼ばれています。


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