往復4時間何とかならぬか
こんばんは。西武ライオンズが負けると「高尾山で精神鍛錬だ!」と、大真面目に言ってます。これでは、毎週高尾山に登る必要があるんじゃないか?ってくらいの負けっぷりであります。
精神鍛錬を言い出したのは、毎年のようにFAで選手が出て行くので、その都度動揺していたら、百戦錬磨のファンには遠く及ばないと考えたからです。今年、まさかこんなに負けるとは。これも福岡に移籍した恥知らずの背番号25のせいだということにしておきます。
さて、30年通った都内の某クリニックから、埼玉県に近い割と大きな病院に通うことになりました。病院のサイトで交通アクセスを検索しても、近道なんてやさしい設定はなく、地下鉄に乗って行くしかありません。
前日にスマホアプリで乗り継ぎを調べると、片道約2時間。嘘のような本当の話です。最寄駅の改札を出て、きょろきょろと「食べ物屋さんはないか、調剤薬局はないか」を見ながら、病院に向かいました。
新患受付をして、診療科の窓口に行ったら、それほど時間が経たないで呼ばれた。30年お世話になった先生である。横には管理栄養士さんが座ってた。話を聞きたいけれど、診察のついでに栄養指導をするわけではないらしく、今回はパスしました。
順番が異なり、診察の後に採血だった。お腹空きすぎる。来月からは採血を先に済ませ、診察に臨みます。初めての病院で緊張したのもありますが、何もかも落ち着きませんでした。
近くに郵便局があるので、検査の後でゆっくりご飯を食べられるお店を確保してから、またPostcrossing(ポスクロ)の絵はがきを書くことにします。食べ物屋さんはGo○gleマップ以上にあるようです。ただ、長居できるかというと微妙。
趣味の郵便局めぐり(旅行貯金)も行ってしまった地域なので、つまらないといえばつまらない。埼玉県に行くのは、川を渡らなくてはいけません。
帰り、地下鉄のエスカレーターに乗ろうとしたら、長靴のかかとが外れてしまい、慌てて階段を降りて回収しました。もうボロボロになって、かかとがあるように見せかけて歩いてました。
帰りにその靴メーカーのサイトでデジタルカタログを見たら、「ブーツ」の項目で何もヒットしなかった。冬場のブーツじゃないんだから、通年で売ってるものだと思ってたのに。まさか廃盤? おしゃれで気に入ってたのに。
しかし去年夏にも高尾山で、スニーカーのかかとが見事にはがれたし、靴の運がないのだろうか? もしかして寿命?
月に一度、往復4時間かけて通院かあ。雨やブーツさえなければ、もうちょっと周辺を開拓してみようかと思います。
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