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一歩ずつでも、確かに前に進んでいる。

お久しぶりです。
約半年ぶりの更新となります。

前回の更新から、気付けば夏が始まって終わり、秋は瞬間的に過ぎ去り、冬がやってきました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?私は、転職1年目の仕事にしっかりと軸足を置きながら過ごしていました。"仕事"と"自己啓発"ばかりしながら、たまに遊びに行くというライフスタイルです。

久しぶりに落ち着いてnoteと向き合えたタイミングなので、この場で一気に半年を振り返って、また明日からの一歩に繋げたいと思います。個人的な振り返り記事なので、ゆるい気持ちでご覧くださいませ。

多くの人たちと語り合った、幻のような夏。

2023年の夏は、仕事で役割を与えてもらった新規事業の対応の日々でした。その一環として、弾丸日帰りで福岡県や兵庫県に出張をしたことも良い思い出です。

頭を使い続ける日々の中で、何も考えずに過ごした友人たちとの2日間、奥琵琶湖の旅がありました。友人たちとは前住所のご近所仲間で1,2年ぶりの再会だったので、話したいことが盛りだくさん。この2日間は、まるで幻のようなあっという間の楽しい時間でした。

向日葵
メタセコイア並木
奥琵琶湖
奥琵琶湖の水は透き通っている
僕の夏休み的な1枚
宿が最高だった思い出

また、前職時代の友人との数多くの飲み会や親友の結婚式、所属する野球部合宿(福井県高浜町)など、本当に多くの人とゆっくり語り合う時間が多かった夏でした。

よく転職の話になり友人にも「今の仕事はどうなの?」と聞かれたのですが、今振り返れば私はいつも「今の職場はメンバーも最高で、仕事もやりたいことなので本当に楽しい!」と答えていました。ちなみに今も同じことをよく聞かれるのですが、同じように答えています。

もちろん仕事として"働く"ということは、決して楽しいことばかりではありません。頭を抱えることもありますし、自分の力不足に腹が立つことすらあります。しかし、こうして「今の仕事が好き」と言える自分と職場を心から誇らしく思いたいと、振り返ってみて改めて感じました。周りの素敵なメンバーに精一杯感謝しながら、明日も働きたいと思います。いつもありがとうございます。

福井県高浜町の朝
野球部のみんなで食べた舟盛り

自己啓発の日々と音楽に触れ合った秋。

2023年の秋も、基本的には仕事に集中していました。その中でも"自分だからできること"に少しこだわりを持ちながら、毎日試行錯誤の日々でした。日帰りで滋賀出張もあったのですが、ペアで動いている仲間との出張だったので楽しい時間でした。また、9月と10月にそれぞれ新しいメンバーがチームに入ってきて、そのうち1人のメンターも行っています。

メンターになる時にふと、私の中で「人を育てるタイミングは、自分が育つタイミングでもあるのではないか?」と考えました。そこで私は、10月・11月に資格試験を受けることにしました。

4回くらい読んだ生成AIパスポート公式テキスト
  • 生成AIパスポート

  • ビジネス実務法務検定3級

生成AIパスポートは第1回開催のため、過去問も特になく公式テキストを読み込むのみの勉強でした。また、並行して、2023年から難化したビジネス実務法務検定3級の勉強も進めました。どちらも今の仕事に役立つと信じて毎朝・毎晩に勉強を行い、無事両方ともに合格しました。とてもハードな日々でしたが、仕事でも新しいメンバーに対するアウトプットを通じて、自分でも「確実に成長したな」と感じた良い数ヶ月でした。

また、友人の紹介で10月から12月は、毎月異業種交流会にも足を運ぶようになりました。今までとは全く異なる視点でお話を聞いたり繋がりを得ることができて、自分の視座が若干でも上がった気がしました。また、様々な視点の人たちと触れ合うからこそ、自分のことがじっくり客観視できるものだと思います。本当にありがたいことに、良い刺激の日々を過ごしています。

交流会後の飲み会での乾杯

そして、好きなアーティストのLIVEが続いている秋でもあります。今後の予定も含めると、以下のような参戦状況です。

  • 堂本剛(9月参戦)

  • .ENDRECHERI.(9月参戦)

  • ロックロックこんにちは!(9月参戦)

  • MAN WITH A MISSION(11月参戦)

  • LiSA(12月参戦)

  • YONA YONA WEEKENDERS(12月参戦予定)

  • 羊文学(12月参戦予定)

  • indigo la End(1月参戦予定)

  • Spitz(1月参戦予定)

  • 阿部真央(1月:抽選参加予定)

  • yama(3月:抽選参加予定)

  • BUMP OF CHICKEN(3月参戦予定)

  • Superfly(3月参戦予定)

妻と行ったLIVEは、前から5列目の特等席!
オオカミたちは写真を撮らせてくれた!

コロナ禍が明けて、LIVEに参戦できる日々が戻ってきた喜びを全身で感じている秋・冬です。公私共にここまで充実している自分は「本当に幸せだな」と感じつつ、コロナ禍や昨今の世界情勢を経て感じている"日常へのありがたさ"を忘れずに、毎日生き急ぎたいと思っています。みなさんも一緒に、今を全力で生きていきましょうね。

どんな時でも側に感じるのは、地元の富田林。

この半年を振り返ると、いろんな場面で富田林と共に過ごしていました。毎月定例で取り組んでいる「朝活モルック」や秋に主催した「富田林モルック大会」だけでなく、2023年からは地域主催のバルイベントの実行委員会にも参画しイベント運営も行いました。それだけでなく、富田林がブース出展するイベントへの参加(万博記念公園でのイベントやツーリズムEXPOジャパン2023など)も行ってきました。

万博記念公園へ行った時に撮った太陽の塔
富田林モルック大会を仲間たちと主催
ツーリズムEXPOジャパン、富田林市もPRしていた!
地域のバルイベントの実行委員会に仲間入り
富田林寺内町に開店したビアホール

モルックに関してだけ言えば、12月から発足の大阪府モルック協会の理事に就任することにもなりました。継続して取り組み続ける力の強さと繋がりの大切さを感じたタイミングでもありました。このような機会をいただき、心より感謝です。

また、地元に多くの頼れる仲間がいるからこそ地元で暮らすのが楽しいですし、こんな地元のために微力でも頑張りたいと思う日々です。ここ数年の富田林はネガティブなニュースが多めな気もしていますが、街の人たちは元気で素敵な人が多いので、この街で自分らしく暮らしていけたらいいなと思います。

素敵な街並みやお店も多いので、ぜひみなさんも富田林へ遊びに来てください。

とっぴーと撮った1枚

前に進んでいることを確かめることの大切さ。

今回の半年の振り返りを通じて、たまにでも良いから「振り返って言語化すること」の大切さを感じました。

何気なく毎日を過ごしていると、何気ない日常が毎日流れているように感じるだけかもしれません。しかし、今回のように適度なタイミングで振り返って言語化することで、「あぁ、自分って少しでも確実に前に進んでいるんだな。」と確かめることが出来るとわかりました。その結果、私は今、強い自己肯定感を得ることができました。このようにして自分の成長や立ち位置を認識することで、また明日からの一歩をしっかりと踏み出せそうです。

もうすぐ年末なので1年を振り返る人も多くいるかと思いますが、年末だけに限らず、定期的に振り返ってみることも良いかもしれませんね。そういう意味でも、noteというプラットフォームはありがたいなと改めて思いました。

では、また。
みなさまに心より感謝。

和歌山県海南市の道の駅で食べた海鮮丼

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