映画「MESSI/メッシ-頂点への軌跡」を鑑賞

不要不急の外出を控えているので、家にいることが本当に多くなりました。適度な運動や食料を調達するためにスーパーマーケットや適度に気分転換に行ったりするけど、静岡県に身近な知り合いもいないので人に接することもありません。

いつから人と接していないだろうか...。
そんなこんなの毎日になんで、やること・やりたいこともやりつくした感があります。読書もするけど、読みたい本も読んだし、活字だけ追っかけても目が疲れるし、なんたって読書は思いのほか体力も使います。

僕の家にはテレビがありません。テレビない歴10年以上。家にテレビがあると多分ひたすら映像を流している日々だなと思うので、これからもテレビとは無縁の生活を送ると思います。

テレビと接してないだけで、映像(動画)との接点はあります。YouTube、Amazon Primeです。こんな素晴らしいコンテンツですが、一通り見通した感じで、映画なんか連日2作品くらい観ますし...。

個人のSNSも暇人なので、毎日のようにクオリティーは低いですがnoteもだけどブログ、さらにVlogで動画もつくったりしてます。

人生とは暇を日々どうやって過ごすかの連続だと思う。
同じようなことを言ってる著名人もたくさんいますが、本当にそうだと思います。

そういえば、最近サッカー関連の映画を鑑賞していなかったなと思って、重宝しすぎているAmazon Primeさんで調べたら多数の作品があるんですね。サッカー関係の作品で見たのは2年前まで遡ることに気が付きました。

なので、今回はこの夏にバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍して、世界中が注目しているリオネル・メッシのドキュメンタリーがあったので鑑賞しました。

ドキュメンタリーの映画なんだけど、作品としてとても良かったです。スーパースターのメッシの今までのことが少しは分かったような気がします。
壮絶な人生だったんだなと...。小さい頃のメッシのプレー映像も出てくるんだけど、やっぱり上手ですね。

自ら成長ホルモンを足に打つ映像はやっぱり大変だったんだろうな。見ているこっちも何か胸が痛いというか...。
個人的に一番の気持ちを聞きたかったのがメッシのお父さんの存在。どういう気持ちでメッシと接していたんだろう。

登場人物もすごかった。
クライフ、イニエスタ、ピケ、マスケラーノ...。凄すぎるでしょ。これだけの豪華出演者がメッシの話をしているのを聞けるのが面白かったです。

メッシって本当に優しそうな顔だから、心の中って本音の部分が気になるし、いつもどんなことを想って日々を過ごしているんだろうか。この作品にメッシが登場したらもっと違う作品になっているんだろうなと思った。

それにしてもとても見ごたえのあるオススメの作品でした。

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