サッカーは最終的には”メンタル”で決まる!

みなさん、こんにちは村中 @freedom_oreです。

テクニックや戦術ではなくて、最後は”メンタル”

何事も経歴や肩書で世の中決まるのではなくて、最終的には”メンタル”だよな!と言う話をふと思ったので書くことにします。(もちろん、経歴や肩書はあることにこしたことはありません。)

先日、鈴木啓太さんのYouTubeチャンネルで原口元気選手との動画を観て、「やっぱりメンタルだよな!」ということを思い出しました。啓太さんのチャンネルは毎回勉強になります。

そんな僕も過去に(今よりずっと)チャレンジしている時にある方に色々な言葉をもらって、勉強になったり、すっと心に入ってきたり、時には「こんちきしょう!」とか様々な経験があったのを思い出しました。

ちょっと話が変わりますが、10年ほど前には日本代表が負けたりすると、「テクニックが〇〇」「戦術が△△」「監督が□□」などが話題になり、目に見える何かしらの標的を見つけて議論の対象に挙げていることが多かったような気がします。そんな時に「”メンタル”で負けた」「気持ちが入っていない」など目に見えることができない、メンタルや気持ちという人間の感情ともいうべきもので表現をすると、「それは間違いだ!」的なことになっていたように記憶しています。実際に言われたこともあります。

僕も学生や20代前半の頃までは経験をしたことないのに、偉そうに本や著名人が言った・実践したことをあたかも知っているように偉そうに思っていました。

そんな中、人間の感情であるメンタルや気持ちが大切だと思った出来事がありました。僕が海外に出るきっかけ&様々なことを教えてくれた尊敬する方の言葉です。

「熱量×時間」

です。最初は(あまり)理解できませんでした。ただ、東南アジアで様々なクラブでのミッション、新規事業などやらせていただいて最初は上手くいくことがありませんでした。

その都度、反省をしながら、トライ&エラーを繰り返していくうち(場数や年数はかかった)に、やることは違うけど、コツというかやり方みたいなのが自分なりに分かってきて、少しずつ精度が上がりました。そして、少しずつだけど結果も出てきて自信に繋がりました。

特に日本ではない海外だとイレギュラーすぎる斜め上からのことや日本では絶対に起こらないだろうと思う事象が発生します。最初は「日本では絶対に起こらないのに!」とか、何かの”せい”にしていました。ベクトルが自分に向いていない状態です。プロとしてやっているなら結果を出さないといけません。起こったことはしっかり受け止めて、それをどうやって次回以降に活かしていくか。ピンチをチャンスに変えることができるか。結果として形あるものにするには柔軟性がものすごく必要です。

もちろんテクニックや戦術など知識や情報としてあることは、ものすごく重要だけど、何事も最終的には人間がやっています。
”情熱”で相手にうったえて、心を動かせる”メンタル”こそが大切だなと思った今日この頃でした。

「いいね!」「フォロー!」「チェンネル登録」をよろしくお願いします!

Web
Twitter
YouTube
Instagram
Facebook

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?