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ワクチン接種を受けてみて

こんにちは、ショウイチです。
今日は話をガラッと変えて、2回目の接種が完了した新型コロナウイルスのワクチンについての記事です。

打ったら実際どうなるのか?出来るだけ具体的に書いてみました。

特に僕と同年代の30代前半の方は参考にしてみてください!(科学的な情報は記載していないので特に何かの判断にはなりませんが…)

**********目次**********

①  1回目の接種

②  2回目の接種

③  症状のまとめと教訓

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※自治体の接種も65歳以下向けに始まっており接種券は届いたものの、当時は予約で一杯だった為職域接種を予約。(ワクチンはモデルナ製)

【1回目の接種】

・別で暮らしている両親はすでに接種を受けているため前日にワクチン接種を受ける旨を連絡。

ちなみに父が接種する際は「何かあった時は自分の机の引き出しを見るように」というあまり日常ではしないやり取りもあったので、久々に生と死を身近に感じる…(内心かなりびびる)

・都内最寄り駅から5分ほど歩いた雑居ビルが会場。フロアはさほど広くなく20畳ほど。

大規模会場を想像していたので、密ではないけど意外と人がいるな~という印象。椅子が1m程度の等間隔でコの字に8脚ほど並べられている。
受付で接種券を提示後、椅子へ誘導。簡単な問診があり、今まで副反応等が起きたことがあるか聞かれる。

・利腕と反対の腕を出すように指示があり、そこからあっという間に注射を用意されプスっと注射していただく。この間2~3分程度。インフルエンザの予防接種等よりはるかに痛みはなく、ぶっとい注射がさされると思って身構えていた私も「あれ、終わった?」と拍子抜け。

・アナフィラキシーショックが出た場合に備えて15分ほど待機し、会場をあとにする。最寄り駅の物産展等をのぞきつつ、久々の一人での外出を楽しみ帰宅。少し腕の痛みがあり、段々と腕が重くなる…

・妻と夕食をとりテレビを見ていたが、微熱があり少しだけだるくなった為早めに就寝。
翌日も腕が重たく上げられない状態。ただ症状としてはその程度で済み、実生活への影響としてはシャンプーがしずらいな〜というのが接種2日後ぐらいまでは続いた。

【2回目の接種】

・前回と同様の会場、1回目と同じ要領で注射していただく。2回目はキツいと聞いていたので帰りにポカリスエット、ゼリー等を買いだめ。

・熱が出た場合に備えて解熱剤の購入も検討したが自宅にすでにあるもので大丈夫だろうということで購入せず。

・1回目は接種した日の夜19時~21時頃には体に違和感を感じていたので、さあいつでも来いと身構えていたものの、夕食も妻と普段通りに食べてテレビを見て過ごす。何の反応も無いので、あれ、大丈夫だったかな?免疫ないのかな?と思いつつ夜中の1時頃まで読書をして就寝。

夜中3時頃に汗をびっしょりとかいてる状態で目覚める。この時38.5分。やはり来たか…という気持ちで観念してなんとか寝ようと努力する。

・翌朝、悪寒であまり寝れなかったが起床。
注射した箇所が赤く腫れて噂のモデルナアームとなる。常備していた市販の解熱剤を服用するも悪寒、高熱が丸一日続く。
幸いその他の症状は特になく、食欲もあるのでばくばく食べる。(食欲がなくなったという方もいた為、人によるようです)
妻が食事を用意して部屋に持ってきてくれる。ありがたい。

・翌日月曜日は体温が平熱に下がっていた為出社する。朝から陽ざしが強い日だったが、会議室に入って会議が始まってからも汗が止まらず一人だけダラダラと汗を流す。さすがにこれはいかんということで午後から在宅勤務に切替る。

・その日は仕事を早めに終えて就寝、翌日にようやく正常な状態となる

【症状のまとめ・教訓】

1回目:微熱(37.0分)、腕の痛み
2回目:高熱(38.0~38.5分)悪寒、腕の痛み(+モデルナアーム)

既に持っている市販の解熱剤を使用しましたが、効き目が弱かったのか中々熱が下がりませんでした。(人にもよるでしょうし、あくまで勝手な推測ですが)
解熱剤として推奨されている種類もあるので、事前に有効な市販薬をしっかりと調べて購入すること、可能であればかかりつけのお医者さんから処方してもらうのが良いと感じました。
肝心の副反応に対する対応策の準備が甘かった…とうことですね!

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。今後も筋トレやビジネス以外にも情報発信していきますので、お目通しください!

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