お手伝い
子供たちが通う保育園では、子供たちが希望すれば料理をすることができます。
本格的なので、計画を立てて買い物に行ったり行った見たりとか畑で収穫するとかと言うことから始めて包丁も使わせてもらえるし、ときには焚き火で調理をすると言うこともしてくれています。
その影響なのか、なぜか奥と休みの時だけ一緒にご飯を作りたいと言います。
どうやら奥さんの時は言わないようです。
しばらく前に町長男用の包丁とまな板を購入していますが、正直包丁遣いは非常に危なっかしいので、全く目が離せません。
なので、長男に集中できる状態を作る必要があります。
ワンオペで長男と次男2人を見ているときにしか、料理をしたいと言ってこないので、次男にはイングリッシュを見てもらうという手を取ることが多いです。
そうじゃないと抱っこ抱っことなってしまいます。
ワンオペでも子どもと遊ぶことを優先するので、大体ご飯の準備に取り掛かるのが少し遅くなってしまいます。
そうすると長男の希望通りにご飯の準備を一緒にさせてあげることができないこともあります。
ただ料理をしたいというのは、基本的に長男が自分から言ってくることなので、その思いを大切にしてあげたいなと言う風には思っています。
子供のやりたいを大切にする。
やりたいことをしっかりとやらせてあげる。
料理の場合だとどうしても時間を気にしてしまうこともありますが、やりたいを伸ばす子供にとってはこれが1番大切なことなと思っています。
お読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?