WILL CAN MUST のお話③MUST編

こんにちは~しょうへいへいです。

このシリーズもいよいよ最終回。お付き合いくださいませ~

はじめに

前回のWILL編CAN編を踏まえ、MUSTを考えたうえで、最後全体像の振り返りをしたいと思います。

MUSTに関しては、職場環境など実現可能性の観点で不明点も多いですが、現時点での分析として、できるだけ具体的に書いてみたいと思います。

それでは参ります。

MUST編①WILL-CANを書き出してみる 

※前回記事を引用し、並べてみます。
 (前回記事は下記よりどうぞ!)
WILL編はこちら
CAN編はこちら

【WILL】
★コンサルとして企業人事や経営陣に頼られる『採用のプロ』になり、
 採用のミスマッチと人材の最適配置を増やし続ける。
 (転職のメリットを標準化し、当たり前=応援される社会を作る)
 ・両社WinWinになる質の高い採用手段を企業ごとにオーダーメイド
 ・社内での適材適所(人材の最適配置)を外部から実現させる
 ・社員エンゲージメントの向上(従業員主体の組織作り)
【CAN】
・売り方を考える/工夫する
→他の顧客にも横展開できる方法を考える/言語化見える化する
・成果/価値の見える化
→顧客が解決したい課題に合わせ、成果指標を決め中長期でアウトプット
・コーチングスキル
→自身の経験をベースに、売り方動き方を本人主体で設定する
・プレゼンテーションスキル
→経験値は高い。興味付けのための一定の工夫ができる

MUST編①MUSTを分解する

MUSTにも2種類あると感じています。
①0→1スキル:WILL実現のために1から取り組む必要のあるスキル
②5→10スキル:CANのスキルが生かせるも、要ブラッシュアップスキル

MUST編②MUSTを2種類で洗い出す

私の場合、MUSTを一言で表すと?

企業ごとに『採用』『エンゲージメント向上』を実現する新たな仕組みを構築し浸透させる力

①【0→1スキル】
・採用についての理解(全体を深く理解)※人事部社員同等レベル
 →現在と未来の採用手法とメリットデメリット
 →採用要件の定義方法
 →他企業の好事例と悪事例
・企業人事の仕事内容の理解※人事部社員同等レベル
 →企業での役割や経営陣との関係(ヒエラルキー)
 →採用以外での業務内容とコストバランス
 →人事制度/異動の仕組み
・自社プロダクトの詳細理解と不足点の把握
・他社プロダクトの詳細理解と不足点の把握
②【5→10スキル】
・人事・経営陣(ハイレイヤー)との深い関係構築力
 →案件限りではなく一緒に何かを生み出す伴走型
・価値や成果を見える化する力(CS力)
 →いかに実現性を高められるか(高確率で成果を見える化できるか)
・プレゼンテーション力(顧客提案・セミナー登壇)
 →言葉の使い方や説得力の精度を大幅に高める

まとめ(WILL CAN MUSTの全体像)

へたくそですが、自分なりに整理してみました。

画像1

【自身で模索した手順】
① 人生を振り返りWANT(ありたい姿・置きたい環境)を定義
② これまで(これから)解決したい課題感を書き出す
③ ①②を両方満たすものをWILLとして定義※私的には納得感あります
④ CANの洗い出し(具体的に)
⑤ MUSTの洗い出し(WILL-CANで考える)

引き続き、仕事を頑張りながらこれをベースにブラッシュアップし続けていきたいと思います。

おしまい~(^^♪

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